INDEX
目次
1. Shopifyとは
まずはShopifyJapanの公式動画をご覧ください!
EC事業を立ち上げ、規模拡大へ - 3日間の無料体験 - Shopify 日本

Shopifyを無料で試して、新規ビジネスの立ち上げまたは既存ビジネスの規模拡大を実現させましょう。Eコマースソフトウェアとしてだけでなく、ビジネスのあらゆる部分を管理するためのさまざまなツールがそろっています。
Shopifyはカナダのオタワに拠点を置くEコマース企業です。この会社が運営提供する「Shopify」は2004年にサービスがスタートし、現在では世界中の175カ国以上で100万以上の店舗に利用されています。
一言でまとめるとネットショップを作成できるサービスです。
安価な料金で機能が豊富、カスタマイズもできるという万能ツールで、
Amazonの対抗馬とも呼ばれ、一番人気のECサイト構築方法です。
国内でも、2017年に日本語対応版がリリースされ、2019年にメディアに取り上げられ注目が集まっています。
一言でまとめるとネットショップを作成できるサービスです。
安価な料金で機能が豊富、カスタマイズもできるという万能ツールで、
Amazonの対抗馬とも呼ばれ、一番人気のECサイト構築方法です。
国内でも、2017年に日本語対応版がリリースされ、2019年にメディアに取り上げられ注目が集まっています。
導入事例(参考までに)
オリオンビール
Tシャツでも有名な、沖縄に拠点を置く大手ビールメーカー。
Shopifyを導入し、自社サイトをリニューアルし配送アプリも導入したところ、受注から出荷までのプロセスが明白に。
「75BEER」という目玉商品も誕生しました!
Shopifyを導入し、自社サイトをリニューアルし配送アプリも導入したところ、受注から出荷までのプロセスが明白に。
「75BEER」という目玉商品も誕生しました!
銀行振込専用のECサイトを大刷新 Shopifyで生まれ変わったオリオンビールの挑戦 - Shopify 日本

日本には大手ビールメーカーが5社存在します。アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー。この4社に続く5番目のメーカーが沖縄のオリオンビール。そのオリオンビールのECサイトがいま絶好調です。コロナ禍で飲食店が大きな打撃を受けている中、ファンとの接点を強化し、沖縄のカルチャーブランドとして人気を博しています。好調の要因はどこにあるのでしょう。サイトを運営する上符裕一氏にお聞きしました。
カモキリ
カモキリは東京の台東区にある老舗文房具用品店。文房具好きの聖地と呼ばれています。
姉妹店とも連携し、平均的なECサイトよりも高いCVR(コンバージョン率)を誇っています。
デザイン性に長けているShopifyを利用し、小売店からブランドへの転換を図っています。
姉妹店とも連携し、平均的なECサイトよりも高いCVR(コンバージョン率)を誇っています。
デザイン性に長けているShopifyを利用し、小売店からブランドへの転換を図っています。
町の小売店から世界で通用する文具ブランドへ カキモリがオンラインで挑戦する顧客体験とは - Shopify 日本

東京・台東区三筋にあるカキモリは、文具ファンの間ではつとに有名なお店です。文具好きの「聖地」といっても過言ではありません。自分の思いをしたためる瞬間、文章をつづる時間を温かく演出するオーダーノートや筆記具を揃えたカキモリには海外からもたくさんのファンが訪れています。そのカキモリがいま自社のウェブサイトの大幅な刷新に取り組んでいます。カキモリが目指す先は何なのでしょう。オーナーの広瀬琢磨さんにお話をお聞きしました。
上記2例を見ればわかる通り、大手企業から街の小売店まで、様々な規模の事業者にShopifyが利用されていることがわかります。
Shopifyについてのスキルを身につければ、獲得できる案件の幅も広がります。
Shopifyについてのスキルを身につければ、獲得できる案件の幅も広がります。
2. Shopifyのメリット
a. Shopifyの大きな4つメリット
Shopifyの大きなメリットを紹介します!
- 低コストで導入できる
- 機能が豊富
- カスタマイズ性が高い
- 越境ECにも対応
b. 低コストで導入できる
Shopifyの料金体系
どのプランにおいても初期費用がゼロで使えます!
1ドルあたりの金額は変化しますが、一番安いプランだと月々3,500円程度で高機能なECサイトが運用できてしまうので、
Shopifyは極めて良心的なツールと言えます。
1ドルあたりの金額は変化しますが、一番安いプランだと月々3,500円程度で高機能なECサイトが運用できてしまうので、
Shopifyは極めて良心的なツールと言えます。
c. 機能が豊富
Shopify機能一覧表
さすがにこんな多くの機能すべてを覚えるのは無理…と思いますよね?そこで以下では、特に使用する機能をご紹介します!
おすすめ機能をご紹介!
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商品ページ
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商品の値段・名前・説明文・在庫数などを効率的に管理できる
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レビュー機能
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在庫管理
- 在庫管理を効率的に行えます
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カートとチェックアウトページ
- カゴ落ちへのリマインドメール機能など
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顧客管理
- お客様の個人情報、サブスクリプション情報などを管理できる
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ブログ
- ブログ機能をECサイトに組み込むことができます
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マーケティング
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サイトへのアクセス状況
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売上分析
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- 外部アプリとの連携
- 各種アプリ機能
これでもほんの一部です。機能が圧倒的に豊富ですね。
d. カスタマイズ性が高い
豊富なデザインテンプレート
Shopifyには「テーマ」と呼ばれる多様かつクオリティの高いデザインテンプレートが100種類以上用意されており、サイトのデザインを簡単にカスタマイズできます。
また、これに加えて、先日学習したHTML/CSSを編集してさらにカスタマイズも可能なので、オリジナル性ももちろん維持できます!
また、これに加えて、先日学習したHTML/CSSを編集してさらにカスタマイズも可能なので、オリジナル性ももちろん維持できます!
豊富な決済システム
- Shopify Payment
- QRコード決済
- Amazon Pay
- Google Pay
- Apple Pay
- KOMOJU
- キャリア決済
- オンライン決済
- 後払い決済
- 銀行振込決済
上記の方法のみならず、クレジットカードや銀行振込、コンビニ決済はもちろん、QRコード決済やキャリア決済、仮想通貨での支払いにも対応可能です。
アプリの拡張性
それに加えて、アプリが豊富で機能拡張性が高いです。
APIを外部開放しているため、多くのサードパーティによって拡張機能となる独自アプリが開発されています。
「Shopify App Store」では6,000種類を超える豊富なアプリケーションが存在し、クーポン発行やサブスクリプションの導入など様々な機能を追加できます。(下のリンクより)
APIを外部開放しているため、多くのサードパーティによって拡張機能となる独自アプリが開発されています。
「Shopify App Store」では6,000種類を超える豊富なアプリケーションが存在し、クーポン発行やサブスクリプションの導入など様々な機能を追加できます。(下のリンクより)
Shopify App Store

Shopify App Store:オンラインストアをカスタマイズし、マーケティング、ストアデザイン、フルフィルメントなどに役立つShopify認定アプリを活用してビジネスを成長させましょう。
e. 越境ECが可能
Shopifyで制作された多くのECサイトが越境ECに成功し、グローバル展開を果たしています。
越境ECとは、日本国内だけではなく海外の消費者に販売することも目的としたECのことです。
越境ECが可能な理由
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多言語に対応している
- 50種類以上の言語に対応しており、アプリケーションを利用すれば、自動でユーザーに適した言語への翻訳が可能。
-
多数の決済方法がある
- 130カ国以上の通貨にも対応し、支払い形態も様々なので多数の国で対応可能です。
このほかにも税率を自動で設定してくれる機能や、海外配送業務をサポートしてくれる機能などがあります。
3. Shopifyのデメリット
基本的に他ECツールと比べてメリットが多くおすすめできますが、デメリットも記載しておきます。
a. 英語圏のツールのため英語の情報しかないケースがある
カナダ発祥ですので、Shopifyを使って高度なカスタマイズをしたい場合や珍しいエラーに関する情報を調べる場合は、英語でないと情報が見つからないことがあります。
ただこれはWEBスキルを身につけるための学習においては絶対に乗り越えるべき壁なので、あまり大きなデメリットではないと思います。
とはいえ、最近ではサポート体制も充実し、Shopify Japanが和訳してくれている場合が多いです。
ただこれはWEBスキルを身につけるための学習においては絶対に乗り越えるべき壁なので、あまり大きなデメリットではないと思います。
とはいえ、最近ではサポート体制も充実し、Shopify Japanが和訳してくれている場合が多いです。
英語で調べる習慣がついていない人は、これから意識していきましょう!
┗ 本国の最新情報を把握したい場合には、英語文献が読めることが非常に重要です!
┗ 本国の最新情報を把握したい場合には、英語文献が読めることが非常に重要です!
b. 月額料金が3000円~
日本初のECツールBASEなら、もっと安い月額料金でスタートできます。
ただ正直なところ、BASEよりShopifyの方が圧倒的に世界中で使われていますし、機能も豊富なので今学ぶならShopifyの方が良いと思います。
他社の場合だと、決済手数料を取られたり、プラットフォームを提供している会社のロゴを表示しなければならなかったりと制限があるので、総合的に見てもShopifyが一番おすすめです!
ただ正直なところ、BASEよりShopifyの方が圧倒的に世界中で使われていますし、機能も豊富なので今学ぶならShopifyの方が良いと思います。
他社の場合だと、決済手数料を取られたり、プラットフォームを提供している会社のロゴを表示しなければならなかったりと制限があるので、総合的に見てもShopifyが一番おすすめです!
4. Shopifyの始め方
こちらに関しては、Shopifyのガイドブックに沿って進めるのが一番わかりやすいと判断したため、以下のページより資料をダウンロードし、開設してみてください!
Shopifyインストール参考記事
【2022年最新版】Shopify 公式ストア開設ガイドブック。ネットショップはじめるならShopify - Shopify 日本

Shopifyのストア開設ガイドブックのPDF版。この資料では、Shopifyを使ってネットショップを作成する方法をゼロからご紹介しています。これからShopifyを使ってみたいという方や、Shopifyのストアの作り方に悩んでいる方や、設定の仕方がわからないなどという方など、どなたにもおすすめのガイドです。ぜひダウンロードしてストア構築にお役立てください!
上記のガイドブックによって以下が学べます!
a. 学習理解チェック
- 商品登録方法
- 管理画面
- 商品登録
- オプション追加
- 商品削除
- コレクション機能
- テーマの編集
- メニューを作成
- ドロップダウンメニューを作成
- テーマを編集
- テーマを追加
- ストア設定
- ストア情報の編集
- 決済方法を設定
- 送料設定
- 人気アプリ
- 開店準備
- プラン契約
- テスト注文
- 注文処理
- 配送情報
- 注文返金・キャンセル
- 応用編
- SEO対策
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