登録すると便利な内容 | Claude活用講座
Chapter 5 — Lesson 2
登録すると便利な内容
🕐 約8分 📚 知識型 🔖 設定内容
このレッスンのゴール 目安 8分

カスタム指示に登録すると効果的な4カテゴリを理解し、自分用の登録文を書けるようになる

4カテゴリの登録情報

カスタム指示に登録する情報は、次の4カテゴリに整理できます。

カテゴリ 1
職種・得意分野
  • 自分の職種(Webデザイナー、フリーランサーなど)
  • 得意な分野・スタイル
  • 経験年数・主な制作物の種類
カテゴリ 2
出力フォーマット
  • 箇条書き・番号リスト・見出し構成など
  • 回答の長さの好み(簡潔 or 詳しく)
  • コードブロックの有無
カテゴリ 3
言語・文体設定
  • 常に日本語で返す
  • 敬語あり/なしの指定
  • 難易度(専門用語の使い方)
カテゴリ 4
NG事項・スタイル
  • 使ってほしくない表現・言葉
  • 推測・補足の量の好み
  • 確認質問の頻度

実際の登録文例

以下はフリーランスのWebデザイナーを想定した登録文の例です。コピーして自分用に改変してください。

登録文例(フリーランス Webデザイナー向け)
【自分の情報】 私はフリーランスのWebデザイナーです。 主な制作物はLP・コーポレートサイト・バナーです。 ノーコードツール(STUDIO・Canva・Figma)を中心に使っています。 デザインの依頼主は中小企業の経営者や個人事業主です。 【回答スタイル】 ・回答は箇条書きを基本にしてください ・文体は敬語なし、フランクな表現で ・専門用語は使わず、わかりやすい日本語で ・回答は適度にコンパクトに(長すぎる説明は不要) ・返答は必ず日本語で 【NG事項】 ・「〜べきです」「〜すべきです」という表現は使わない ・コーディングを前提とした説明は不要 ・「なお、」「加えて、」という書き出しを多用しない

やりがちな失敗と対策

よくある失敗

「できるだけ役に立つアドバイスをしてください」など曖昧な登録をしても効果がありません。カスタム指示は「具体的に・観察可能に」書くことが大切です。

  • ❌ 曖昧な例
    「わかりやすく説明してください」
    ✓ 具体的に直すと
    「専門用語を使わず、中学生にも伝わる言葉で説明してください」
  • ❌ 詰め込みすぎの例
    何十行にも渡る細かい指示
    ✓ 改善策
    最初は10〜15行程度のシンプルな登録から始める。使ってみて気になった点を少しずつ追記する。
確認クイズ

カスタム指示の登録文として最も効果的なものはどれですか?

正解! 「回答形式」「文体」「専門用語の扱い」「自分の職種」という具体的で観察可能な情報が含まれています。これにより Claude が毎回の回答で適切なスタイルを維持できます。
「良い回答をして」「詳しく教えて」は曖昧すぎて効果がありません。具体的な形式・文体・NG事項を明示することが重要です。
このレッスンのまとめ
  • 登録情報は「職種・得意分野」「出力形式」「言語・文体」「NG事項」の4カテゴリ
  • 「具体的で観察可能」に書く — 曖昧な指示は効果が出にくい
  • 最初は10〜15行程度から始めて、使いながら追記していく
  • 登録文はいつでも編集できるので、完璧でなくてもまずスタートする