不動産会社コーポレートサイトデザインを制作・納品する
実践案件
不動産会社コーポレートサイトデザインを制作・納品する
LESSON 実践課題:不動産会社コーポレートサイトデザイン制作・納品 ⏱ 所要時間:約12〜18時間(コーチ・運営の返信待ちを除く)
レッスン解説動画
GOAL
このレッスンのゴール
  • 挑戦条件を確認し、コーチの承認を得て制作に着手できる
  • 案件要件(目的・ターゲット・免許表記・2つの導線分岐)を読み取れる
  • 支給素材を使って5ページのコーポレートサイトをデザインできる
  • セルフチェックとコーチ添削を経て、運営へ納品できる
  • 検収完了後の制作物の扱いを理解している

この実践案件では、挑戦条件の確認から制作、コーチ添削、運営への納品、検収完了までを、この1つのレッスンの中で進めます。
各セクションの手順どおりに進めれば、納品・検収まで一つずつ完了できます。

挑戦できるか確認する

制作を始める前に、次の7つの条件を満たしているか確認してください。

挑戦条件
トライアル案件を最低1件完了している
実案件と同じ進め方を一度経験してから臨むための前提条件です。
FigmaまたはXDによるWebデザイン制作の学習コンテンツを完了している
複数ページのサイト設計を一貫して制作できる状態にしておくためです。
制作環境(ツール・フォント・作業ファイルの保存先)が用意できている
着手後に環境準備で時間を使わないようにするためです。
想定時間(12〜18時間)を確保できる
5ページ分の情報設計と2つの導線分岐の検討を含むため、添削・修正の往復を含めて時間に余裕を持たせるためです。
コーチ添削と修正対応の往復を含めて進められる
指摘を反映してから納品する流れが前提になっているためです。
支給素材を案件以外で使用しないことを理解している
支給素材のライセンスは、この案件の学習目的に限定されているためです。
提出後の修正依頼に対応する意思がある
運営の検収が完了するまでは対応が必要になるためです。

同じHPデザインカテゴリーへの挑戦を推奨しますが、必須ではありません。
条件を満たしたら、Slackの「C」から始まる受講生チャンネルでコーチをメンションし、挑戦の許可を申請してください。

Slackメンション例文

@コーチ
実践案件「P25|アーバンネスト|不動産会社コーポレートサイトデザイン」への挑戦を希望します。

・完了済み案件:(案件名)
・制作環境:(使用ツール)
・着手予定日と完了予定日:(日付)

この実践案件へ挑戦しても問題ないでしょうか?

上記の例文をコピーして送信してください。

! 注意
承認前には制作を開始しない

コーチから挑戦の承認を受けるまでは制作に着手しないでください。
承認されなかった場合は、コーチから指定された学習コンテンツを修了し、改めて申請してください。

案件要件を読み取る

承認を受けたら、次の順番で案件要件を読み取ります。

  1. 目的・ターゲット・問い合わせ行動を確認する
  2. 必須情報と免許表記を変更不可情報として整理する
  3. 5ページのサイトマップと役割分担を決める
  4. 生活者と所有者という2つの導線を分岐させる
  5. 物件の資産価値や相場について支給外の表現を追加しない

案件のプログラム設定・ターゲット・トンマナ・必須掲載情報・支給素材は、教材内の支給素材ページで確認できます。

制作する

要件整理→サイトマップ設計→ワイヤー作成→トップデザイン→下層ページデザイン→SP版→セルフチェックの順で進めます。ページ間で共通するヘッダー・フッター・見出し規則を統一してください。

追加してはいけない表現
支給されていない資産価値の予測(例:将来値上がりが見込める)
支給された資料にない資産価値の判断を加えないためです。
支給されていない相場情報(例:この地域の相場は月額〇万円)
根拠のない相場表現は、不動産事業者としての信頼性を損なうためです。
生活者向け・所有者向けの導線を混在させた案内
2つのターゲットの目的が異なるため、導線を分岐させて迷わせないためです。
✓ Point !
複数ターゲットの導線分岐に迷ったら

「WEBデザイン・イントロダクション」と、使用ツールの学習コンテンツを復習してください。
解決できない場合は、試したことを整理してコーチへ相談しましょう。

セルフチェック・添削・納品

コーチへ添削を依頼する前に、次の項目を確認しましょう。

セルフチェック
トップで価値と世界観が伝わる
地域密着の不動産会社としての信頼感がトップページから伝わるかを確認します。
ページ構成と情報整理が適切
トップ・事業紹介・物件情報・会社情報・問い合わせの5ページに情報が過不足なく配置されているかを確認します。
回遊・CTA導線が分かる
生活者と所有者、それぞれが迷わず問い合わせにたどり着けるかを確認します。
デザインに一貫性がある
ページをまたいでヘッダー・フッター・見出し規則が統一されているかを確認します。
スマートフォン表示を考慮している
SP版(390px)でレイアウトが崩れず読みやすいかを確認します。
必須情報の抜け・誤字・数値の誤りがない
ロゴ・事業内容3点・会社概要・物件情報への導線・アクセス・問い合わせ先・宅地建物取引業免許の表記の7項目を1つずつ照合します。
根拠のない効果・実績・比較表現がない
前セクションの「追加してはいけない表現」と照らして確認します。
支給素材・外部素材・フォントの利用条件を確認した
商用利用条件・クレジット表記の要否を確認します。
指定仕様・納品形式・閲覧権限を満たしている
PC・SP対応のレスポンシブ仕様と、デザインデータの閲覧URLという納品形式に合っているかを確認します。

セルフチェック後、コーチから最低1回添削を受けてください。
指摘を反映し、コーチから運営提出の許可を得てから納品します。

運営から修正依頼があれば対応し、必要に応じてコーチの確認を受けて再提出してください。
運営の検収完了までは、次の案件へ進みません。

検収完了後

検収が完了したら、制作物と制作意図をポートフォリオに記録しましょう。記録する内容は、案件の目的、ターゲット、自分が判断した点、添削で改善した点の4つです。

次の案件を選ぶときは、同じカテゴリーで難しさを上げるか、別カテゴリーで幅を広げるかをコーチと相談して決めましょう。

SUMMARY
  1. 制作前に挑戦条件7項目を確認し、Slackでコーチの承認を得てから着手する
  2. 目的・ターゲット・問い合わせ行動・必須情報と免許表記・5ページのサイトマップ・2つの導線分岐の順で案件要件を読み取る
  3. 要件整理→サイトマップ設計→ワイヤー作成→トップデザイン→下層ページデザイン→SP版→セルフチェックの順で制作する
  4. 支給されていない資産価値の予測・相場情報・導線の混在は追加しない
  5. セルフチェック後、コーチから最低1回添削を受け、運営提出の許可を得てから納品する
  6. 運営の検収完了後にポートフォリオ記録が可能になり、次の案件選びをコーチと相談する
CHECK
理解度チェック
挑戦条件を確認し、コーチの承認を得て制作に着手できるか?
7つの挑戦条件をすべて満たしていることを確認し、Slackでコーチへ申請して承認を受けてから制作を始めます。
案件要件を正しく読み取れるか?
目的・ターゲット・問い合わせ行動、必須情報と免許表記、5ページのサイトマップ、2つの導線分岐、支給外の表現を追加しない注意点を順番に整理します。
支給素材を使って5ページのコーポレートサイトを制作できるか?
要件整理→サイトマップ設計→ワイヤー作成→トップデザイン→下層ページデザイン→SP版→セルフチェックの順で進め、ページ間の一貫性を保ちます。
セルフチェック・添削・納品・検収の流れを理解しているか?
セルフチェック後にコーチから添削を受け、運営提出の許可を得てから納品し、運営の検収完了を待ってから次に進みます。