制作会社サイトデザイン・実装を制作・納品する
実践案件
制作会社サイトデザイン・実装を制作・納品する
LESSON 実践課題:制作会社サイトデザイン・実装制作・納品 ⏱ 所要時間:約22〜30時間(コーチ・運営の返信待ちを除く)
レッスン解説動画
GOAL
このレッスンのゴール
  • 挑戦条件を確認し、コーチの承認を得て制作に着手できる
  • 案件要件(目的・ターゲット・必須情報・4ページの回遊導線)を読み取れる
  • 支給素材を使って実績をケーススタディ化し、再利用コンポーネントでサイトを実装できる
  • セルフチェックとコーチ添削を経て、運営へ納品できる
  • 検収完了後の制作物の扱いを理解している

この実践案件では、挑戦条件の確認から制作、コーチ添削、運営への納品、検収完了までを、この1つのレッスンの中で進めます。
各セクションの手順どおりに進めれば、納品・検収まで一つずつ完了できます。

挑戦できるか確認する

制作を始める前に、次の7つの条件を満たしているか確認してください。

挑戦条件
トライアル案件を最低1件完了している
実案件と同じ進め方を一度経験してから臨むための前提条件です。
Figmaによるデザインと、HTML・CSS・JavaScriptのコーディングの学習コンテンツを完了している
デザインから実装まで一貫して制作できる状態にしておくためです。
制作環境(ツール・フォント・作業ファイルの保存先)が用意できている
着手後に環境準備で時間を使わないようにするためです。
想定時間(22〜30時間)を確保できる
実績のケーススタディ化と再利用コンポーネントの実装を含むため、添削・修正の往復を含めて時間に余裕を持たせるためです。
コーチ添削と修正対応の往復を含めて進められる
指摘を反映してから納品する流れが前提になっているためです。
支給素材を案件以外で使用しないことを理解している
支給素材のライセンスは、この案件の学習目的に限定されているためです。
提出後の修正依頼に対応する意思がある
運営の検収が完了するまでは対応が必要になるためです。

同じHPデザイン+実装カテゴリーへの挑戦を推奨しますが、必須ではありません。
条件を満たしたら、Slackの「C」から始まる受講生チャンネルでコーチをメンションし、挑戦の許可を申請してください。

Slackメンション例文

@コーチ
実践案件「P27|グロースベース|制作会社サイトデザイン・実装」への挑戦を希望します。

・完了済み案件:(案件名)
・制作環境:(使用ツール)
・着手予定日と完了予定日:(日付)

この実践案件へ挑戦しても問題ないでしょうか?

上記の例文をコピーして送信してください。

! 注意
承認前には制作を開始しない

コーチから挑戦の承認を受けるまでは制作に着手しないでください。
承認されなかった場合は、コーチから指定された学習コンテンツを修了し、改めて申請してください。

案件要件を読み取る

承認を受けたら、次の順番で案件要件を読み取ります。

  1. 目的・ターゲット・相談行動を確認する
  2. 必須情報を変更不可情報として整理する
  3. 4ページのサイトマップと回遊導線を決める
  4. 実績を課題・施策・結果の形で整理する
  5. 数値成果や取引先名など支給外の情報を追加しない

案件のプログラム設定・ターゲット・トンマナ・必須掲載情報・支給素材は、教材内の支給素材ページで確認できます。

制作する

要件整理→サイトマップ設計→ワイヤー作成→デザイン→共通コンポーネントの実装→問い合わせフォーム実装→レスポンシブ確認→セルフチェックの順で進めます。ヘッダー・フッター・カードなどを再利用できる形で実装してください。

追加してはいけない表現
支給されていない数値成果(例:制作後にアクセス数が3倍)
支給された実績素材にない数値を加えないためです。
支給されていない取引先名の掲載
許諾のない企業名を掲載すると信用問題につながるためです。
実績を課題・施策・結果の順に整理しない羅列的な紹介
ケーススタディ化という学習の中心に反し、説得力が下がるためです。
✓ Point !
再利用コンポーネント設計に迷ったら

「WEBデザイン・イントロダクション」と、使用ツールの学習コンテンツを復習してください。
解決できない場合は、試したことを整理してコーチへ相談しましょう。

セルフチェック・添削・納品

コーチへ添削を依頼する前に、次の項目を確認しましょう。

セルフチェック
目的に沿うサイト構成になっている
制作相談の獲得という目的に沿って、サービス紹介から実績・問い合わせまでの流れが組まれているかを確認します。
デザインと実装が整合している
Figmaデザインとコーディング結果の見た目・余白・文字サイズが一致しているかを確認します。
レスポンシブ表示が崩れない
PC・SPの主要な画面幅でレイアウトが崩れないかを確認します。
回遊・CTA・フォーム導線が動作する
4ページ間の回遊リンクと「制作相談をする」ボタン・問い合わせフォームが正しく動作するかを確認します。
公開状態と更新性を確認している
ヘッダー・フッター・カードなどのコンポーネントが再利用しやすい形で実装され、公開できる状態かを確認します。
必須情報の抜け・誤字・数値の誤りがない
ロゴ・サービス内容・進め方・実績3件・チーム紹介・会社概要・問い合わせフォームの7項目を1つずつ照合します。
根拠のない効果・実績・比較表現がない
前セクションの「追加してはいけない表現」と照らして確認します。
支給素材・外部素材・フォントの利用条件を確認した
商用利用条件・クレジット表記の要否を確認します。
指定仕様・納品形式・閲覧権限を満たしている
PC・SP対応のレスポンシブ仕様と、公開URL・ソースデータ一式という納品形式に合っているかを確認します。

セルフチェック後、コーチから最低1回添削を受けてください。
指摘を反映し、コーチから運営提出の許可を得てから納品します。

運営から修正依頼があれば対応し、必要に応じてコーチの確認を受けて再提出してください。
運営の検収完了までは、次の案件へ進みません。

検収完了後

検収が完了したら、制作物と制作意図をポートフォリオに記録しましょう。記録する内容は、案件の目的、ターゲット、自分が判断した点、添削で改善した点の4つです。

次の案件を選ぶときは、同じカテゴリーで難しさを上げるか、別カテゴリーで幅を広げるかをコーチと相談して決めましょう。

SUMMARY
  1. 制作前に挑戦条件7項目を確認し、Slackでコーチの承認を得てから着手する
  2. 目的・ターゲット・相談行動・必須情報・4ページの回遊導線・実績のケーススタディ化の順で案件要件を読み取る
  3. 要件整理→サイトマップ設計→ワイヤー作成→デザイン→共通コンポーネントの実装→問い合わせフォーム実装→レスポンシブ確認→セルフチェックの順で制作する
  4. 支給されていない数値成果・取引先名・羅列的な実績紹介は追加しない
  5. セルフチェック後、コーチから最低1回添削を受け、運営提出の許可を得てから納品する
  6. 運営の検収完了後にポートフォリオ記録が可能になり、次の案件選びをコーチと相談する
CHECK
理解度チェック
挑戦条件を確認し、コーチの承認を得て制作に着手できるか?
7つの挑戦条件をすべて満たしていることを確認し、Slackでコーチへ申請して承認を受けてから制作を始めます。
案件要件を正しく読み取れるか?
目的・ターゲット・相談行動、必須情報、4ページの回遊導線、実績のケーススタディ化、支給外の情報を追加しない注意点を順番に整理します。
支給素材を使って実績をケーススタディ化したサイトを実装できるか?
要件整理→サイトマップ設計→ワイヤー作成→デザイン→共通コンポーネントの実装→問い合わせフォーム実装→レスポンシブ確認→セルフチェックの順で進め、コンポーネントを再利用できる形で実装します。
セルフチェック・添削・納品・検収の流れを理解しているか?
セルフチェック後にコーチから添削を受け、運営提出の許可を得てから納品し、運営の検収完了を待ってから次に進みます。