ワークショップ体験会チラシを制作・納品する
実践案件
ワークショップ体験会チラシを制作・納品する
LESSON 実践課題:ワークショップ体験会チラシ制作・納品 ⏱ 所要時間:約7〜10時間(コーチ・運営の返信待ちを除く)
レッスン解説動画
GOAL
このレッスンのゴール
  • 挑戦条件を確認し、コーチの承認を得て制作に着手できる
  • 案件要件(目的・ターゲット・必須情報・A5の情報優先順位)を読み取れる
  • 支給素材を使ってA5サイズで可読性の高いチラシを制作できる
  • セルフチェックとコーチ添削を経て、運営へ納品できる
  • 検収完了後の制作物の扱いを理解している

この実践案件では、挑戦条件の確認から制作、コーチ添削、運営への納品、検収完了までを、この1つのレッスンの中で進めます。
各セクションの手順どおりに進めれば、納品・検収まで一つずつ完了できます。

挑戦できるか確認する

制作を始める前に、次の7つの条件を満たしているか確認してください。

挑戦条件
トライアル案件を最低1件完了している
実案件と同じ進め方を一度経験してから臨むための前提条件です。
Illustrator・Photoshop・Canvaのいずれか1つの学習コンテンツを完了している
紙面レイアウトから入稿データまで一貫して制作できる状態にしておくためです。
制作環境(ツール・フォント・作業ファイルの保存先)が用意できている
着手後に環境準備で時間を使わないようにするためです。
想定時間(7〜10時間)を確保できる
A5という限られた面積での情報優先順位の検討を含むため、添削・修正の往復を含めて時間に余裕を持たせるためです。
コーチ添削と修正対応の往復を含めて進められる
指摘を反映してから納品する流れが前提になっているためです。
支給素材を案件以外で使用しないことを理解している
支給素材のライセンスは、この案件の学習目的に限定されているためです。
提出後の修正依頼に対応する意思がある
運営の検収が完了するまでは対応が必要になるためです。

同じチラシカテゴリーへの挑戦を推奨しますが、必須ではありません。
条件を満たしたら、Slackの「C」から始まる受講生チャンネルでコーチをメンションし、挑戦の許可を申請してください。

Slackメンション例文

@コーチ
実践案件「P29|クラフティボックス|ワークショップ体験会チラシ」への挑戦を希望します。

・完了済み案件:(案件名)
・制作環境:(使用ツール)
・着手予定日と完了予定日:(日付)

この実践案件へ挑戦しても問題ないでしょうか?

上記の例文をコピーして送信してください。

! 注意
承認前には制作を開始しない

コーチから挑戦の承認を受けるまでは制作に着手しないでください。
承認されなかった場合は、コーチから指定された学習コンテンツを修了し、改めて申請してください。

案件要件を読み取る

承認を受けたら、次の順番で案件要件を読み取ります。

  1. 目的・ターゲット・予約行動を確認する
  2. 必須情報を変更不可情報として整理する
  3. A5の限られた面積での情報優先順位を決める
  4. QRコードの余白と読み取りやすさを確保する
  5. 初心者向けであることを誤解なく伝える

案件のプログラム設定・ターゲット・トンマナ・必須掲載情報・支給素材は、教材内の支給素材ページで確認できます。

制作する

要件整理→情報整理→ラフ作成→初稿制作→実寸印刷での可読性確認→セルフチェックの順で進めます。A5はA4より面積が小さいため、文字サイズと余白の設計を先に決めてください。

追加してはいけない表現
初心者を過度に不安にさせる表現(例:不器用な人は参加できません)
「初心者歓迎」というトンマナに反し、参加をためらわせるためです。
支給されていない技術レベルの断定(例:誰でも1回で上達する)
支給された開催情報にない習得効果を加えないためです。
QRコード周辺に余白を確保しない密なレイアウト
読み取りやすさを確保するという学習の中心に反するためです。
✓ Point !
A5の情報優先順位づけに迷ったら

「Illustrator・イントロダクション」または使用ツールの学習コンテンツを復習してください。
解決できない場合は、試したことを整理してコーチへ相談しましょう。

セルフチェック・添削・納品

コーチへ添削を依頼する前に、次の項目を確認しましょう。

セルフチェック
情報の優先順位が明確
A5の限られた面積の中で、伝えるべき情報の優先順位がひと目で分かるかを確認します。
日時・場所・参加条件が一目で分かる
11/15(土)11:00/14:00、会場、各回8名の定員が読み手にすぐ伝わるかを確認します。
申込方法・連絡先が明確
QRコードと問い合わせ先が迷わず見つかる位置にあるかを確認します。
印刷サイズで文字が読める
A5の実寸で出力し、文字サイズと余白が読みやすいかを確認します。
ターゲットに合うトンマナ
手作り・温かい・初心者歓迎というトンマナがデザインに表れているかを確認します。
必須情報の抜け・誤字・数値の誤りがない
ロゴ・イベント名・日時・定員・所要時間・参加費・会場・持ち物・QRコード・問い合わせ先の10項目を1つずつ照合します。
根拠のない効果・実績・比較表現がない
前セクションの「追加してはいけない表現」と照らして確認します。
支給素材・外部素材・フォントの利用条件を確認した
商用利用条件・クレジット表記の要否を確認します。
指定仕様・納品形式・閲覧権限を満たしている
A5片面・塗り足し3mm・CMYKの仕様と、印刷入稿用の完成PDFという納品形式に合っているかを確認します。

セルフチェック後、コーチから最低1回添削を受けてください。
指摘を反映し、コーチから運営提出の許可を得てから納品します。

運営から修正依頼があれば対応し、必要に応じてコーチの確認を受けて再提出してください。
運営の検収完了までは、次の案件へ進みません。

検収完了後

検収が完了したら、制作物と制作意図をポートフォリオに記録しましょう。記録する内容は、案件の目的、ターゲット、自分が判断した点、添削で改善した点の4つです。

次の案件を選ぶときは、同じカテゴリーで難しさを上げるか、別カテゴリーで幅を広げるかをコーチと相談して決めましょう。

SUMMARY
  1. 制作前に挑戦条件7項目を確認し、Slackでコーチの承認を得てから着手する
  2. 目的・ターゲット・予約行動・必須情報・A5の情報優先順位・QRコード周辺の余白の順で案件要件を読み取る
  3. 要件整理→情報整理→ラフ作成→初稿制作→実寸印刷での可読性確認→セルフチェックの順で制作する
  4. 初心者を過度に不安にさせる表現・支給されていない技術レベルの断定・QRコード周辺の密なレイアウトは避ける
  5. セルフチェック後、コーチから最低1回添削を受け、運営提出の許可を得てから納品する
  6. 運営の検収完了後にポートフォリオ記録が可能になり、次の案件選びをコーチと相談する
CHECK
理解度チェック
挑戦条件を確認し、コーチの承認を得て制作に着手できるか?
7つの挑戦条件をすべて満たしていることを確認し、Slackでコーチへ申請して承認を受けてから制作を始めます。
案件要件を正しく読み取れるか?
目的・ターゲット・予約行動、必須情報、A5の情報優先順位、QRコード周辺の余白、初心者向けの伝え方を順番に整理します。
支給素材を使ってA5サイズで可読性の高いチラシを制作できるか?
要件整理→情報整理→ラフ作成→初稿制作→実寸印刷での可読性確認→セルフチェックの順で進め、文字サイズと余白を先に設計します。
セルフチェック・添削・納品・検収の流れを理解しているか?
セルフチェック後にコーチから添削を受け、運営提出の許可を得てから納品し、運営の検収完了を待ってから次に進みます。