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WordPress -おすすめプラグイン集-
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WordPressのプラグインとは

WordPressのプラグインとはWordPressの機能を拡張できるものです。

プラグインは誰でも作成することができます。世の中の多くのエンジニアが便利なプラグインを開発しており、

ユーザーはそのプラグインを追加することでWordPressに便利な機能を追加できるのです。

プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。

WordPressのコアは、柔軟性を保つために不必要なコードの膨張をしないよう設計されています。

各々のユーザーのニーズに合わせることができるよう、プラグインを利用してカスタム機能を取り入れることができます。

この記事は、プラグインやプラグイン開発に関する総合的なリソースの一覧です。

ここではおすすめのWordPressのプラグインを追加していきます。

プラグインの種類は膨大です。ここで紹介されているもの以外でも積極的にGoogle検索を行って知識を拡充していきましょう。 常に実現したい機能があったら「機能の概要 + WordPress プラグイン」などで調べてみる姿勢が大切です。

▼ Contact Form 7 - 高機能なお問合せフォーム

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お問い合わせフォームとして圧倒的人気を誇る「Contact Form 7」は導入必須です。

お問合せフォームはほぼ全てのWEBサイトで必須になります。

Contact Form7 は無料で使えて柔軟にカスタマイズもできるので利用するようにしましょう。

▼ Classic Editor - グーテンベルクより旧版を使いたい時に

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Classic EditorはWordPressチームがメンテナンスしている公式のプラグインです。

以前のWordPressエディターを復元し使うことができます。

今では新しいエディター、グーテンベルクがデフォルトで使用することになっています。

たまにクライアントの要望で昔のエディターにしてほしいと言われることがあるので対応できるようにしておきましょう。

▼ SiteGuard - セキュリティ対策

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WordPressのセキュリティ対策を行いたい!という時におすすめです。

管理画面にログインするためのURLがデフォルトだと誰でも分かってしまうため、こちらを導入するとログインに必要なURLがランダムになるのでおすすめです。

ただしURLをメモしておかないとログインできなくなるので気をつけてください。

以下のような機能が搭載されています。

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  • ログイン用URL変更機能
  • キャプチャ機能
  • ログインロック機能
  • ログインアラート機能

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▼ BackWpup - もしものためのバックアップ対策

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WordPressをカスタマイズしているとバグによってエラーが発生し、ログインできなくなったりすることがあります。

そういった場合にバックアップを保存しておくと、バックアップを使って復元できますのでおすすめです。

手動でバックアップしたり、自動でスケジュールに基づいてバックアップしたりすることができます。

自動バックアップにしておくといざという時に安心なのでおすすめです。

▼ Akismet Anti Spam - スパム対策

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Akismetは自動的にコメントやフォーム送信の内容をチェックし、スパム判定を行ってくれます。

実際にWordPressを開設して運用してみると分かりますが、海外からのスパムメールなどが大量に届きます。

迷惑なのでこのプラグインを入れてブロックしてしまいましょう。

▼ EWWW IMAGE Optimizer - 画像の軽量化を実現

 (5482)

EWWW Image Optimizerは画像のクオリティを劣化させることなく、画像アップロードの際に自動で画像サイズを圧縮してくれるプラグインです。

画像サイズはサイトの表示スピードに最も大きな影響を与えます。

サイトの表示スピードを上げることはユーザーの離脱率低下に貢献します。

またこちらのプラグインでは画像アップロード時だけでなく、すでにアップロードしている画像についても圧縮してくれるのでおすすめです。

▼ All in One SEO - 効率的にSEO対策が可能に

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SEOの最適化をこのプラグインだけで完結して行うことができます。

  • タイトル・メタディスクリプションの設定
  • キーワードの設定
  • Google AnalyticsやGoogle Search Consoleなど分析ツールとの連携
  • ソーシャルメディア設定
    • OGP設定を最適化できます。
    • OGPを設定するとFacebookやInstagramなどSNSで共有された時にユーザーにサムネイルなどで表示する情報を最適化することができます。
  • Noindexの設定
    • Noindexとはホームページの評価を下げるページを検索エンジンにインデックさせないように指定することです。
  • XMLサイトマップの送信
    • XMLサイトマップを活用すると、ウェブサイトの更新情報を検索エンジンに送信して、Googleのクローラーに情報の取得と更新を促すことができます。
    • All In One SEOではページを更新するたびに自動でXMLサイトマップの送信を行うことができます。

などSEOに必要な機能を網羅しています。

SEO対策が必要ないウェブサイトはほぼ存在しないと思うので導入は必須でしょう。

▼ Broken Link Checker - リンク切れ対策

 (5488)

・投稿、固定ページ、コメント、リンク (blogroll) 内の外部リンクと内部リンクを監視します。オプションでカスタムフィールド内も監視できます。
・検知 – リンク切れ、なくなった画像、リダイレクトを見つけます。
・ダッシュボードまたはメールで通知します。
・投稿を表示するときリンクエラーの外見を変更できます (オプション)。
・検索エンジンがリンクエラーを避けるようにできます (オプション)。
・フィルタ – URLやアンカーテキストなどでリンクを検索したり絞り込み表示したりできます。
・投稿編集画面を使わずに、プラグインのページでリンクを直接編集できます。

こちらのプラグインでは、サイト内の内部リンクと外部リンクを全て監視およびテストしてリンク切れを発見できます。

問題のあるリンクを修正してSEOとユーザー体験を改善することに役立ちます。

▼ WP MULTIBYTE PATCH - 文字化け対策

 (5491)

インストールし有効化しておけば日本語の文字化け対策を自動で 行ってくれます!

便利なのでインストールしておくと良いでしょう!
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