INDEX
目次
0. はじめに
Adobe Illustrator -基礎編- では、Adobe Illustratorの基本的な操作方法を学んでいただき、簡単なイラストなどであれば十分作成可能なレベルに到達したかと思います。
Adobe Illustrator -応用編- では では、更なるデザイン性向上のために役立つスキルを3つ学習していただきます。
1. 学習のポイント
Adobe Illustrator -応用編- ではでは、普段使用しないような操作についても紹介しているので、目次を参考に、自分に必要だと思う範囲を選んで学習するのがポイントです。
動画形式ではなく画像とテキストで説明されていますが、閲覧するだけで満足せず、実際に手を動かしながら作業を進めましょう!
2. 実際に学んでみよう!
a. 鉛筆ツールで作成したイラストをもっとスッキリとさせたい!
via helpx.adobe.com
内容確認チェック
- 連結ツールの使用方法がわかる
- 交差するパスを連結する方法がわかる
- 複数のオープンパス同士の隙間を埋める方法がわかる
最後の練習を行う際にわからないことが生じた場合には、まずは自分で検索し、どうしても解決できない場合にはコーチに質問しましょう!
検索を通して自分の課題解決力が向上していきます!
b. オブジェクトのシェイプを自分のイメージ通りに編集したい!
初級編では以下のような内容を学んだと思います。この章はさらにオブジェクトの編集について学びたいという方向けの内容です。
- 4つの角に丸みを持たせる方法
- シェイプを正確に編集するためのプロパティパネルの使用方法
- 多角形の作成方法
- 楕円形の作成方法
- 直線の作成方法
- スマートガイドの使用方法
- 隣接するオブジェクトの整列方法
上記のサイトでは、先ほど紹介した操作の復習として、それらの操作方法について画像とテキストを用いた解説や、扇形の作成方法など初級編では割愛された内容についても紹介しています!
復習が多めの内容となっていますが、しっかりと自分で再現できることが大切なので手を動かして確認していきましょう!
c.ベクター画像のポーズを変えたい!
via helpx.adobe.com
練習用のダウンロード素材
参考ページ
内容確認チェック
- 変形させたい部分と固定したい部分に対してピンを設定できる
- ピンをドラッグすることでパーツの位置を調整できる
- ピンを追加して回転アイコンを操作することでパーツを回転させることができる
- ピンを複数選択することでパーツを操作できる
必ずIllustratorを操作しながら実際に再現可能かどうかを確かめましょう!
そんな部分を修正したいという方は、以下のページを参考にしてください。