INDEX
目次
1.アカウントを作成する
1-1 LINE for Businessからアカウントを作成する
LINE公式アカウントを開設する

LINEビジネスアカウント、LINE公式アカウント、Yahoo!ビジネスアカウントの開設・作成についてです。LINEヤフーが提供する法人向けサービスに関する情報を紹介します。
1-2 メールアドレスで登録
どちらでも好きな方を選択すればOKです。
ここではメールアドレスで登録する方法をご説明します。
ここではメールアドレスで登録する方法をご説明します。
メールアドレス・パスワードを入力して登録をしてください。
会社/店舗情報を登録し、申し込みを完了してください。
2. LINE広告マネージャーで設定を行う
LINE広告マネージャー( https://admanager.line.biz/home/ )にアクセスしてください。
LINE広告マネージャーにログインして、新しい広告アカウントを作成しましょう。
広告アカウントの作成では、以下のような項目を記入しましょう。
LINE広告を利用するには、まず商材ごとに広告アカウントを作成する必要があります。
請求先情報
- 取引先法人
- ビジネスタイプ
- 法人番号
- 電話番号
- 担当者
- 部署名
- 電話番号
- メールアドレス
- 請求先名
広告主情報
- 広告主正式名
- 広告主ウェブサイトのURL
商材情報
- 商材正式名称
- 商材URL
- LINE公式アカウントのID
基本情報
- 広告アカウント名
- 広告配信先
- タイムゾーン
- 通貨
全て入力したら「作成する」ボタンを押してください。
3. キャンペーンを作成する
広告アカウントを作成した後、「キャンペーンを作成」ボタンを押します。
キャンペーンを作成する画面において、以下4つの項目を入力しましょう。
- キャンペーンの目的を選択
- ウェブサイトへのアクセス: ウェブサイトへのアクセス数を増やすことを目的としたキャンペーン
- ウェブサイトコンバージョン: ウェブサイトでのコンバージョン数を増やすことを目的としたキャンペーン
- アプリのインストール: アプリのインストール数を増やすことを目的としたキャンペーン
- アプリのエンゲージメント: アプリ利用者のアプリの起動回数を増やすことを目的としたキャンペーン
- 動画の再生: 動画の再生数を増やすことを目的としたキャンペーン
- リーチ: リーチ数を増やすことを目的としたキャンペーン
- 友達追加: LINE公式アカウントの友達数を増やすことを目的としたキャンペーン
- 基本情報を入力
- キャンペーン
- ステータス
- 掲載期間
- 開始・終了日時を設定することも可能
- 任意設定
- キャンペーン上限予算の設定
- キャンペーン予算の最適化
4. 広告グループを作成
広告グループの基本情報を入力してください。
次にターゲット設定です。以下の項目に沿って設定できます。
- 地域:配信したい地域を選択
- 性別
- 全て / 男性 / 女性
- 年齢
- 全て / 設定する
- OS
- 全て / Android / IOS
- 詳細ターゲティング
- 趣味・関心: ゲーム / スポーツ / ビジネス / 金融などさまざまな趣味・関心から選択できます。
- 行動: テレビ視聴頻度 / キャリアの変更 / コンバージョン / 購買意向などから選択できます。
- 属性:
配偶者の有無 / 子供の有無 / 携帯キャリア / 推定年収などから選択できます。
広告フォーマットを選択してください。
インストリーム動画に設定すると、動画コンテンツに広告を配信できます。この場合、広告フォーマットは動画になり、「入札単価の設定方法」には「手動で設定」のみ選択できます。
広告の配信はLINEにおいても自動配置で良いでしょう。
最適化と入札では、設定方法(手動 / 自動)と課金方法、入札価格を設定できます。
インストリーム動画に設定すると、動画コンテンツに広告を配信できます。この場合、広告フォーマットは動画になり、「入札単価の設定方法」には「手動で設定」のみ選択できます。
広告の配信はLINEにおいても自動配置で良いでしょう。
最適化と入札では、設定方法(手動 / 自動)と課金方法、入札価格を設定できます。
5. 広告を作成する
以下の項目を入力します。
- 基本情報: こちらはほとんど確認するだけでOKです
- 広告フォーマット: 画像 / 動画 / カルーセル / 画像(小)から最適なものを選択しましょう。
- 広告素材
- 画像
- タイトル
- ディスクリプション(説明文)
- ボタン
- ランディングページ
- リンク先URL
これらを設定して「保存」ボタンをクリックすれば入稿は完了です。
他のWEB広告の入稿方法を学ばれた方はお気づきかと思いますが、WEB広告媒体はどれも操作方法や選択項目が似通っています。そのため、1つマスターすれば他の媒体も操作自体は簡単に理解し、習得できるでしょう!