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目次
4章 【ワーク3】目標を行動に変える学習計画の立案
この章の目安学習時間:60分
この章で到達できるゴール:
- 設定した目標から逆算し、今日やるべきことを明確にできる
- 無理なく学習を継続するための、自分に合った学習計画を立てられる
【4-1】「逆算思考」で今日やるべきことを決めよう
目安の学習時間:20分
ゴールから考える逆算思考
素晴らしい目標(WHAT)が設定できたら、最後はHOW(どうやって達成するか)を考えます。
ここでは逆算思考が重要になります。
未来のゴールから現在に向かって、「そのためには、何をすべきか?」を逆算して考えることで、今やるべきことが明確になります。
ここでは逆算思考が重要になります。
未来のゴールから現在に向かって、「そのためには、何をすべきか?」を逆算して考えることで、今やるべきことが明確になります。
ロードマップを自分の計画に落とし込む
この逆算思考を、インスタプロフェッショナル養成ロードマップに当てはめてみましょう。
例えば、3ヶ月後の目標が「Phase 2を完了する」であれば、
- 1ヶ月目は「Phase 0 と Phase 1 を終わらせる」
-
2ヶ月目と3ヶ月目で「Phase 2 に集中する」
といったように、ロードマップの各フェーズの目安学習時間を参考に、大まかな月単位の計画を立てることができます。
【4-2】ワーク:1週間の学習時間を確保する
目安の学習時間:40分
月単位の計画ができたら、最後はそれを日々の行動に落とし込むため、1週間の学習計画を立てます。
ワーク:現状の時間の使い方を可視化する
まずは、ご自身のノートに、現在の平日の時間の使い方を正直に書き出してみましょう。
縦軸に時間、横軸に曜日などを書いた簡単な表を作成し、現在の行動を書き込むと、時間の使い方が可視化できます。(睡眠、仕事、食事、通勤、入浴、SNS、テレビなど)
書き出してみると、意外な「スキマ時間」や、無駄に過ごしていた時間が見つかるはずです。
縦軸に時間、横軸に曜日などを書いた簡単な表を作成し、現在の行動を書き込むと、時間の使い方が可視化できます。(睡眠、仕事、食事、通勤、入浴、SNS、テレビなど)
書き出してみると、意外な「スキマ時間」や、無駄に過ごしていた時間が見つかるはずです。
- 例:通勤電車の中の30分、寝る前のSNSを見ている1時間など。
ワーク:学習時間をブロックする
次に見つけ出したスキマ時間や、調整できそうな時間に「学習」と書き込み、学習時間を強制的に確保(ブロック)します。
考えてみよう!
急な残業や体調不良で、立てた学習計画が崩れてしまうこともあるでしょう。
そんな時、どうやって計画を立て直しますか?
モチベーションを下げずに乗り切るための、自分なりのルールを考えてみましょう。
そんな時、どうやって計画を立て直しますか?
モチベーションを下げずに乗り切るための、自分なりのルールを考えてみましょう。
解答例
- ルール1:できなかった自分を責めない。「そういう日もある」と割り切る。完璧主義は挫折のもと。
- ルール2:週末に調整用の「予備時間」を2時間設けておき、平日にできなかった分をそこで補う。
- ルール3:1日完全に休んでしまったら、次の日は15分だけでも良いから必ず机に向かう。学習を「ゼロ」にする日を作らないようにして、習慣を途切れさせない。
【4-3】4章 -章末課題- 学習計画カレンダーの完成
【Work 1】1週間の学習計画カレンダーを完成させよう
問題
この章のワークを基に、ご自身のノートに「1週間の学習計画カレンダー」を作成してください。
いつ、何を、どれくらいの時間学習するのかが、一目で分かるように具体的に記入しましょう。
いつ、何を、どれくらいの時間学習するのかが、一目で分かるように具体的に記入しましょう。
解答手順
- ご自身のノートに、1週間の時間割のようなカレンダー(表)を作成します。
- 【4-2】のタイムブロッキングのワークで見つけた学習可能な時間帯に、具体的な学習内容(例:「22:00-22:30 Canva課題」)を書き込みます。
- 1週間で確保できる合計学習時間を計算します。(例:平日1時間×5日 + 週末3時間×2日 = 合計11時間)
- 完成したカレンダーを保存または撮影し、次の【Work 2】に進みます。
【Work 2】計画の妥当性セルフチェック
計画は立てて終わりではありません。
その計画で本当に目標が達成できるのかを検証することが重要です。
その計画で本当に目標が達成できるのかを検証することが重要です。
問題
【Work 1】で立てた学習計画について、以下の質問に正直に答えてください。
このワークを通じて、目標と計画のズレをなくし、計画倒れを防ぎましょう。
このワークを通じて、目標と計画のズレをなくし、計画倒れを防ぎましょう。
- 【Work 1】で算出した「1週間の合計学習時間」で、3章で立てたあなたの「短期目標(3ヶ月後)」は、現実的に達成可能だと思いますか? (はい / いいえ)
- もし「いいえ」と答えた場合、目標を達成するためにどうしますか? 以下のAかB、より自分に合っていると思う方を選んでください。
- A:学習時間を増やす(計画を見直し、さらに時間を捻出する)
- B:短期目標を少し修正する(目標のハードルを少し下げ、達成可能な範囲に調整する)
- 上記の質問を踏まえ、あなたが明日から起こす具体的なアクションを宣言してください。
解答例
- 質問1への回答:いいえ
- 質問2への回答:B:短期目標を少し修正する
- 具体的なアクション宣言:
週11時間の学習時間で、3ヶ月後に「ポートフォリオ用のリールを3本制作する」という短期目標は、少し厳しいと感じました。
そこで、まずは目標を「クオリティの高いリールを2本完成させる」に修正します。
量よりも質を重視し、達成可能な目標に調整することで、モチベーションを維持しながら学習を進めます。
そして、もし3ヶ月を待たずに2本完成できたら、3本目に挑戦します。
制作物をチェックしよう
- この学習計画は、今の自分のライフスタイルにとって現実的ですか?
- 確保した学習時間で、短期目標(3ヶ月後)は達成できそうですか?
- 「もし計画通りに進まなかった場合」の予備日や調整時間は設けてありますか?
- 計画を立てただけで満足せず、明日から本当に行動に移せそうですか?
これで「4章 【ワーク3】目標を行動に変える学習計画の立案」の解説を終わります。
次の章に進みましょう。
