最初に取り組む案件獲得手法を選ぼう
CHAPTER 3
最初に取り組む案件獲得手法を選ぼう
LESSON 3-3 案件獲得手法マップ ⏱ 所要時間:約15〜20分
レッスン解説動画
GOAL
このレッスンのゴール
  • 自分が案件獲得で重視することを確認する
  • 最初に取り組む手法を1つ選ぶ
  • 対応する手法別攻略を確認する
  • 経験を積んだ後の広げ方をイメージする

複数の案件獲得手法を知ることは重要ですが、最初からすべてを同時に実践する必要はありません。現在地と目的に合う手法を1つ選び、対応する手法別攻略で具体的な行動を学びます。

このレッスンでは、目的から最初に取り組む手法を1つ選び、対応する手法別攻略を確認します。そのうえで、経験や実績が増えた後にどう手法を広げていくかを確認します。

目的から手法を選ぶ

自分が案件獲得で重視したいことから、最初に取り組む手法を選びます。

目的手法
早く案件へ応募したいクラウドソーシング
サービスを出品し、相談を待ちたいスキルマーケット
継続前提で働きたい副業・業務委託
発信を継続し、問い合わせにつなげたいSNS
企業や店舗へ個別に提案したい直接営業
制作会社や広告代理店と協業したいパートナー営業

目的から選ぶと、比較早見表の数値だけで迷うよりも、自分の状況に合わせて判断しやすくなります。早く案件へ応募したい場合はクラウドソーシング、企業や店舗へ個別に提案したい場合は直接営業というように、目的と手法を結びつけて考えましょう。

モデルケース

実際の受講生に近いケースで、最初の候補を確認してみましょう。

ケース最初の候補理由
案件獲得経験がなく、まず募集案件へ応募したいクラウドソーシング公開されている案件から、現在のスキルに合う募集を探せる
提供できるサービス内容と価格を決めているスキルマーケットサービスを出品し、購入や相談を受けられる
一定期間の業務へ継続して取り組みたい副業・業務委託継続前提の募集を探せる
制作実績や知識を定期的に発信できるSNS発信を蓄積し、相談や問い合わせにつなげられる
提案したい業界や企業が明確直接営業対象を選び、相手に合わせて提案できる
制作会社の外部パートナーとして案件を受けたいパートナー営業制作会社や広告代理店へ協業を提案できる

モデルケースを見ると、案件獲得経験の有無や、発信を継続できるかどうかなど、現在の状況によって最初の候補が変わることが分かります。自分の状況に近いケースがあれば、そのまま参考にして構いません。

Q
確認クイズ
案件獲得経験がなく、まずは公開されている募集案件へ応募してみたいと考えています。モデルケースから見て、最初の候補として適切なのはどれか?
正解です!
案件獲得経験がなく、まず募集案件へ応募したい場合は、公開されている案件から現在のスキルに合う募集を探せるクラウドソーシングが候補になります。
惜しい!
正解はAです。直接営業やパートナー営業、副業・業務委託は、提案先や継続前提の業務が明確な場合の候補でした。まずは公開されている募集案件から探せるクラウドソーシングが最初の候補になります。

最初から複数手法を同時に進めない

最初に取り組む手法は、1つに絞ります。

手法を選ぶときのルール
1回の参加につき手法別攻略を1つ選ぶ
複数の手法を同時に選ぶと、それぞれの基本行動が身につく前に手が回らなくなり、どの手法も中途半端になりやすいため
共通攻略とサービス・媒体別攻略がある場合はセットで受講する
クラウドソーシングとSNSでは、共通攻略とサービス・媒体別攻略の両方が受講対象になっているかを確認する項目
選んだ手法の基本行動を実践してから、別の手法へ広げる
基本行動が身につく前に別の手法へ広げると、前の手法が中途半端になりやすいため
前回と異なる手法を推奨するが、改善や復習のために同じ手法を再受講してもよい
手法を広げる際は基本的に別の手法を選ぶが、改善や復習が目的の場合は同じ手法を選んでもよいことを確認する項目

複数の手法を同時に進めると、それぞれの基本行動を身につける前に手が回らなくなり、どの手法も中途半端になりやすくなります。まずは選んだ手法を実践し、基本行動が身についてから次の手法へ広げましょう。

対応する手法別攻略を確認する

選んだ手法に応じて、次の教材を受講します。

選んだ手法受講する教材
CrowdWorksクラウドソーシング共通攻略+CrowdWorks攻略
ランサーズクラウドソーシング共通攻略+ランサーズ攻略
ココナラココナラ攻略
副業・業務委託副業・業務委託型攻略
XSNS共通攻略+X攻略
noteSNS共通攻略+note攻略
InstagramSNS共通攻略+Instagram攻略
事業会社・店舗への営業事業会社・店舗への直接営業
制作会社・広告代理店への営業制作会社・広告代理店へのパートナー営業

クラウドソーシングとSNSは、共通攻略とサービス・媒体別の攻略をセットで受講します。たとえばXで発信していきたい場合は、SNS共通攻略とX攻略の両方が対象になります。

Q
確認クイズ
最初に取り組む手法としてnoteを選びました。受講する教材として適切なのはどれか?
正解です!
SNSはサービス・媒体別の攻略と共通攻略をセットで受講します。noteを選んだ場合は、SNS共通攻略とnote攻略の両方が対象になります。
惜しい!
正解はBです。SNSの各媒体攻略は、SNS共通攻略とセットで受講します。note攻略だけを単独で受講することはありません。

経験を積んだ後の広げ方

最初に選んだ手法を実践した後は、次のような流れで広げます。

1
最初に選んだ手法を実践する

対応する手法別攻略で学んだ基本行動を、実際の案件獲得の場面で試します。

2
案件を獲得・納品する

模擬トライアル案件・実践想定案件を通じて、実際の獲得から納品までを経験します。

3
実績と信頼を増やす

要件どおりの納品を積み重ね、次の提案や応募で使える実績を増やします。

4
同じ手法を改善する、または別の手法へ広げる

今の手法をさらに磨くか、実績を土台に別の手法へ挑戦するかを選びます。

5
継続依頼・追加提案・紹介につなげる

積み上げた実績と信頼を、継続依頼や追加提案、紹介といった別の象限へ発展させます。

✓ Point !
最初の1つを実践してから広げる

手法を広げるのは、最初に選んだ手法で実績と信頼を積んだ後です。焦って複数の手法を並行させず、まずは1つを実践しきることを優先しましょう。

選択結果を記録しよう

ここまでの内容を使って、最初に取り組む案件獲得手法とその理由を記録しておきましょう。提出や合否判定はありません。

項目記入欄
私が案件獲得で重視すること
最初に取り組む案件獲得手法
この手法を選んだ理由
次に受講する手法別攻略
経験を積んだ後に広げたい手法

入力内容はこのブラウザに保存され、次回このページを開いたときに復元されます。別の端末・ブラウザからは見れません。

SUMMARY
  1. 案件獲得手法をプッシュ/プル、単発/継続で整理する
  2. 4象限は絶対的な分類ではなく、代表的な傾向として使う
  3. 5つの比較軸から自分に合う手法を選ぶ
  4. 最初に取り組む手法を1つ選び、対応する手法別攻略へ進む
  5. 実績と経験が増えた後、別の手法や継続・追加提案・紹介へ広げる
  6. 次のChapterでは、案件検索から納品までの全体工程を確認する
CHECK
理解度チェック
自分が案件獲得で重視することを確認できたか?
早さ、実績の作りやすさ、営業のしやすさ、発信との相性、継続性のうち、自分が優先したいものを整理し、手法選びの判断材料にします。
最初に取り組む手法を1つ選べたか?
目的とモデルケースを照らし合わせ、最初から複数の手法を同時に進めず、1つの手法に絞って選びます。
対応する手法別攻略を確認できたか?
クラウドソーシングとSNSは共通攻略とサービス・媒体別攻略をセットで受講し、それ以外の手法は対応する単独の教材を受講します。
経験を積んだ後の広げ方をイメージできたか?
最初に選んだ手法を実践し、案件を獲得・納品して実績と信頼を増やします。そのうえで、同じ手法を改善するか別の手法へ広げ、継続依頼・追加提案・紹介につなげます。