ケース問題で応募可否を判断しよう
CHAPTER 4
ケース問題で応募可否を判断しよう
LESSON 4-3 安全な案件の判断実践 ⏱ 所要時間:約15〜20分
レッスン解説動画
GOAL
このレッスンのゴール
  • サービスに依存しないケース問題から、応募する・条件を確認する・応募を避ける、のいずれかを選べる
  • 判断とその理由を説明できる

このレッスンでは、Lesson 4-1・4-2で確認した項目を使って、8つのケース問題に取り組みます。それぞれの案件に対して、応募する・条件を確認する・応募を避けるのいずれかを選び、判断の理由を確認しましょう。

課題概要と判断基準

募集内容、発注者、報酬、契約・支払い条件、テスト制作、権利、個人情報を確認し、安全に進められるかを判断します。迷った場合は、発注者へ質問する前にコーチへ相談します。

判断選ぶ状態
応募する必要な情報が明確で、安全性に問題が見当たらない
条件を確認する情報が不足しており、コーチと確認事項を整理する必要がある
応募を避ける危険な条件や不適切な要求があり、安全に進められない

各ケースを読み、ボタンをクリックすると判断と理由が表示されます。正解不正解の記録や提出はありません。

ケース問題(全8問)

CASE 01

制作内容・報酬・納期・修正回数が明確な案件

  • 発注者の過去評価を確認できる
  • 現在のスキルで完成できる
  • 契約と支払い条件が明確
判断:応募する
必要な条件が明確で、安全性に問題が見当たりません。募集内容に合わせて応募・提案しましょう。
CASE 02

報酬は書かれているが、制作範囲と修正回数が不明な案件

  • 追加作業の条件も記載されていない
判断:条件を確認する
制作範囲や修正回数が不明なため、不明点を整理し、発注者へ質問する前にコーチへ相談しましょう。
CASE 03

仮払い前に完成品の提出を求められる案件

  • 「品質を見てから契約する」と説明されている
判断:応募を避ける
仮払いの完了前に完成品の提出を求める要求は、危険なサインです。応募・契約・作業を進めないようにしましょう。
CASE 04

契約前に外部ツールへ誘導される案件

  • 移行理由が説明されず、外部で有料コミュニティを案内される
判断:応募を避ける
理由を説明しない外部誘導と、有料コミュニティへの案内が重なっています。応募・契約・作業を進めないようにしましょう。
CASE 05

30分程度の無償テストを求められる案件

  • 目的は説明されているが、完成品として使用するか、権利をどう扱うかが不明
判断:条件を確認する
完成品としての扱いと権利の扱いが不明です。確認事項を整理してコーチへ相談しましょう。
CASE 06

案件参加のために高額教材の購入を求められる案件

  • 教材購入後に仕事を紹介すると説明される
判断:応募を避ける
案件参加を条件とした高額教材の購入は、費用負担の危険なサインです。応募・契約・作業を進めないようにしましょう。
CASE 07

支給画像の権利が不明な案件

  • 発注者から「インターネットで見つけた画像」とだけ説明される
判断:条件を確認する
素材の使用権が不明なままでは、権利者とのトラブルにつながります。使用権限についてコーチへ相談し、確認内容を整理しましょう。
CASE 08

業務に不要な個人情報を急いで提出するよう求められる案件

  • 利用目的と管理方法が説明されていない
判断:応募を避ける
利用目的の説明がないまま個人情報の提出を急かす要求は、危険なサインです。応募・契約・作業を進めないようにしましょう。

総合判断チェック

8つのケースを振り返り、実際の案件で確認すべき項目を整理しましょう。

総合判断チェック
募集内容と納品物を確認した
制作内容や納品物が明確かどうかが、安全に進められるかを判断する基準になります。
発注者情報と過去実績を確認した
発注者の情報や過去実績を確認できることは、安全な案件かどうかを判断する材料になります。
作業量、報酬、修正条件を確認した
作業量や修正回数が不明確なままだと、条件を確認する必要が生じます。
契約・支払い条件を確認した
契約・支払い条件が明確かどうかが、安全に応募できるかを判断する基準になります。
仮払いまたは契約完了前の作業要求がない
仮払いや契約が完了する前に完成品の提出などを求める要求は、危険なサインです。
不自然な外部誘導や費用負担がない
契約前の外部ツールへの誘導や、案件参加のための費用負担の要求は、危険なサインです。
テスト制作の範囲と権利を確認した
テスト制作を完成品として使用するかどうかや権利の扱いが不明だと、確認が必要になります。
素材と制作物の権利を確認した
素材や制作物の使用権が不明なままでは、権利者とのトラブルにつながるおそれがあります。
個人情報・アカウント情報の要求に問題がない
利用目的の説明がないまま個人情報やアカウント情報の提出を急かされる場合は、危険なサインです。
判断できない点を整理し、発注者へ質問する前にコーチへ相談した
判断に迷う点があるときは、発注者へ質問する前にコーチへ相談する必要があります。

判断結果を記録しよう

実際に応募を検討している案件があれば、この総合判断チェックを使って確認した内容と判断を記録しましょう。提出や合否判定はありません。

項目記入欄
案件名
確認できたこと
確認できていないこと
危険だと感じた点
コーチへ相談すること
判断
判断理由

入力内容はこのブラウザに保存され、次回このページを開いたときに復元されます。別の端末・ブラウザからは見れません。

SUMMARY
  1. 募集内容、発注者、報酬、契約・支払い条件を確認する
  2. 仮払い・契約前に作業を始めない
  3. 外部誘導、費用負担、無償テスト、権利、個人情報を確認する
  4. 情報が不足している場合は、発注者へ質問する前にコーチへ相談する
  5. 安全に進められない場合は応募・契約・作業を進めない
CHECK
理解度チェック
8つのケース問題で、判断とその理由を説明できたか?
募集内容・発注者・作業量と報酬・契約条件が明確で危険なサインがなければ応募する、情報が不足していれば条件を確認する、危険な条件があれば応募を避ける、という3つの判断とその理由を確認しました。
総合判断チェックの10項目を使えるか?
募集内容、発注者情報、作業量と報酬、契約・支払い条件、仮払いや外部誘導・費用負担の有無、テスト制作や素材の権利、個人情報の扱い、コーチへの相談の10項目です。
判断できない点があるとき、最初に取る行動を説明できるか?
発注者へ質問する前に、不明点と自分の判断を整理してコーチへ相談します。