WEBデザイン
Figma|第2章 画面の構成を知ろう
INDEX
目次

【2-1】ホーム画面の説明

■ ホーム画面に表記のアイコン図説

☑️ Figmaを立ち上げて初めに目にする画面です。
※ここはデザイン制作をする画面ではありません。
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☑️ 色々な項目がありますが、初めに使う所は以下のような項目で十分です。
A アカウント 自分のアカウントの確認・変更や、設定が出来ます。
B デザインファイル ここからデザインするファイルを作成します。
C インポート

Figmaファイル(.fig)を開くときに使います。

※このカリキュラムではいくつかサンプルデータを用意しております。サンプルデータはここから開きます。

D 下書き

個人で利用するための下書きデータの一覧、及び新規作成します。

機能的にはデザインファイルとの違いは無いです。

E データ一覧

使用したデータがここに一覧として表示されます。Figmaのデータを作成する度に、増えていきます。初期では空の状態です。

☑️ 以下の項目については、チームで仕事をする際に使用する機能です。
1 . 【FigJamボード】チームで共同作業をする際のホワイトボードのようなツールです。
2 . 【チームを作成】チームで制作する際に使用します。
※現時点では特に気にする必要はありません。気になる人以外はスキップしましょう。
☑️ 【コミュニティを見る】は、Figmaユーザーのコミュニティです。
ライブラリ、プラグイン、アイコンセットなどFigmaのユーザーが作成した多くの素材があり、Figmaユーザーに提供されています。
※現時点では特に気にする必要はありません。気になる人以外はスキップしましょう。

【2-2】デザインファイルを新規作成しよう

■ 「デザイン」を選択します。

☑️ 先ほど確認したこの画像の、「B」のボタンをクリックしましょう。
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■ 編集画面にアクセス

  • 「デザインファイルを新規作成」を選択すると、デザイン編集画面に切り替わります。この画面で作業します。

    ※次の2-3より、詳細に説明しています。

  • 初期の段階ではファイル名が「無題」となっているので、まずはデザインファイルに名前を付けてみましょう。

    ※ファイル名の隣の「▼」アイコンをクリックすると、下記のメニューが出てきます。

    ※ デザインファイル名をダブルクリックしても、ファイル名を変更できます。

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【2-3】編集画面の説明

■ 配置されている項目の簡単な解説(ツールバーやレイヤーなど)

☑️ Figmaには、WEBデザインをするためのツールが多く用意されています。
※一度に全て覚えるのは難しいので、使いながら少しずつ覚えていきましょう。

【インターフェース画像】
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A ホームのアイコン
クリックするとホーム画面に戻れます。
B Figmaアイコン
クリックすると、ファイルの新規作成や編集など一覧を表示。基本的な項目を選択出来ます。
C 左パネル
主にレイヤーの確認で使用する事が多い。その他 ”ページ”を増やしたり、”アセット”で登録したパーツの確認など。
D プレゼンテーション(プレビュー)
制作したものをプレビューできます。
E 共有ボタン
Figmaで制作したものを他の方と共有出来ます。※相手がFigmaをインストールしていなくてもOK
F 倍率
表示サイズの倍率を示しています。※100%が基本のサイズです。
G 右パネル
選択したオブジェクトの編集(デザインやテキストの調整など)。
H キャンバス
ここでデザイン作業します。
I ツールバー
Figmaの作業に必要なツールが、このツールバーに集約されています。
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