基本操作|テキスト・素材・レイアウトを配置する
CHAPTER 1
基本操作|テキスト・素材・レイアウトを配置する
LESSON 1-2 テキスト入力・素材配置・レイヤー操作 ⏱ 所要時間:約25分
レッスン解説動画
GOAL
このレッスンのゴール
  • ✓
    新規デザインを作成できる
  • ✓
    テキストの入力・フォント変更ができる
  • ✓
    素材(写真・図形・イラスト)の配置とお気に入り登録ができる
  • ✓
    図形を追加できる
  • ✓
    テキスト・図形・背景の色を変更できる
  • ✓
    要素の移動・拡大縮小、レイヤー(重ね順)の操作ができる
  • ✓
    左右・上下の配置揃えができる

新規デザインを作成する

まずは、新しいデザインを1つ作成するところから始めましょう。
ダッシュボード画面右上の「デザインを作成」ボタンをクリックすると、あらかじめ用意されたサイズ(Instagram投稿・プレゼンテーションなど)の候補が一覧表示されます。
決まったサイズが無い場合は、「カスタムサイズ」から好きな幅・高さを直接指定することもできます。

「デザインを作成」を押した直後のサイズ候補一覧
①「デザインを作成」を押すと、サイズの候補が一覧表示される
「カスタムサイズ」で幅・高さを直接指定する画面
②候補に無いサイズは「カスタムサイズ」で幅・高さを直接指定できる

サイズを選ぶ(または空白のデザインを選ぶ)と、空白のキャンバスが開きます。
今回は練習として、空白のデザインを1つ作成しましょう。この後のテキスト・素材の操作は、すべてこの空白のキャンバスから始めます。

空白のキャンバスが開いた直後の画面
③サイズを選ぶと、空白のキャンバスが開く
✓ Point !
サイズはあとから変更できる

作成時に選んだサイズは、あとからでも変更できます。
まずは大まかなサイズで作り始めて、必要になったタイミングで調整する、という進め方で問題ありません。

テキストを入力する

デザインが開いたら、テキストボックスをキャンバスに追加し、文字を入力したら、太字・斜体・下線・打消し線などの装飾や、フォントの種類・サイズを自由に変更できます。

左側のテキストパネルを開いた状態
①左側の「テキスト」パネルを開く
テキストボックスを追加した直後の状態
②「テキストボックスを追加」でキャンバスに配置
テキストボックスに文字を入力した状態
③文字を入力する
フォント一覧を開いた状態。王冠マークの有料フォントが見える
④フォント一覧を開く(👑は有料フォント)
フォントサイズの数値一覧が開いた状態
⑤フォントサイズを選ぶ、または直接入力する
太字・下線・取り消し線を適用した状態
⑥太字・下線などの装飾を適用した状態
✓ Point !
操作を間違えたら元に戻す

操作を間違えたときは、画面左上の「↺(元に戻す)」を押せば直前の操作を取り消せます。
逆に戻しすぎたときは、隣の「↻(やり直す)」で戻せます。
失敗を恐れず、どんどん操作して試してみましょう。

✓ Point !
有料フォントの見分け方

フォント一覧で👑(王冠マーク)がついているものは有料版限定のフォントです。
無料版で作業するときは、王冠マークがついていないフォントを選びましょう。

素材を配置する

次に、写真・図形・イラストなどの素材をキャンバスに追加する操作です。
左側のパネルから素材を検索し、クリックまたはドラッグでキャンバスに配置します。
気に入った素材はお気に入り登録しておくと、次回すぐに使えて時短になります。

素材パネルで「犬」と検索した結果の一覧と、犬のイラストをキャンバスに配置した状態
素材パネルで検索し、一覧から選んだ素材をキャンバスに配置した状態です。
操作 できること
素材の色変更 図形や一部のイラストは、クリックするとカラーパレットが表示され色を変更できる(表示されない素材は色変更不可)
画像アップロード PCに保存した画像・動画をアップロードして、自分の素材として使える
写真編集 色味・明るさをキャンバス上で調整できる

図形を追加する

四角形・円・線などの基本図形も、写真やイラストと同じ素材パネルから追加できます。
パネルの「図形」カテゴリを開き、使いたい図形をクリックするだけでキャンバスの中央に追加されます。
追加した図形は、これまでと同じようにドラッグで移動したり、ハンドルで拡大・縮小したりできます。

「図形」を押す前の素材パネルの状態
①「図形」を押す前の素材パネル
「図形」カテゴリを押した後、図形の一覧が表示された状態
②「図形」を押すと、四角・円・線などの一覧が出る
正方形を押してキャンバスに図形が追加された状態
③正方形を押すと、キャンバス中央に追加される
✓ Point !
図形はロゴ代わりにも使える

お手本にちょうど合うイラストが見つからないときは、シンプルな図形(円・四角形など)を組み合わせるだけでも、ロゴや装飾として十分に見た目が整います。

✓ Point !
同じ要素を複製できる

要素を選択すると、右上に「複製」アイコンが表示されます。
これをクリックすると、同じ要素をもう1つ増やせます。同じ図形を繰り返し使いたいときは、毎回作り直さずに複製すると時短になります。

要素を選択し複製アイコンにカーソルを合わせた状態
複製前:複製アイコンにカーソルを合わせた状態
複製後、同じ要素がもう1つ増えた状態
複製後:同じ要素がもう1つ増えた状態

色を変更する

テキスト・図形・背景の色は、それぞれ同じような手順で変更できます。
色を変えたい要素をクリックして選択し、上部ツールバーに表示される色のスウォッチ(四角いアイコン)をクリックすると、カラーパレットが開きます。
背景色を変えたいときは、何も選択していない状態にすると、同じように背景色のスウォッチが表示されます。

テキストを選択し、色のスウォッチをクリックしてカラーパレットが開いた状態
①テキストの色スウォッチをクリックするとパレットが開く
文字の色をピンクに変更した状態
②色を選ぶと文字色が変わる(例:ピンク)
図形を選択し、色のスウォッチをクリックしてカラーパレットが開いた状態
③図形も同じ手順で色スウォッチからパレットを開く
図形の色を赤に変更した状態
④色を選ぶと図形の色が変わる(例:赤)
何も選択していない状態で背景色のスウォッチをクリックし、カラーパレットが開いた状態
⑤何も選択していない状態にすると背景色のスウォッチが出る
背景色を変更した状態
⑥色を選ぶと背景色が変わる(例:黄色)
✓ Point !
配色を真似るコツ

お手本と同じ色に近づけたいときは、カラーパレット下部の「+」から16進数のカラーコード(例:#FF0000)を直接入力すると、目分量よりも正確に色を合わせられます。

カラーパレットの「+」を押し、16進数カラーコード入力欄が開いた状態
⑦「+」から16進数コードの入力欄を開く
FF0000を入力して色が変化した状態
⑧コード(例:FF0000)を入力すると、その色に変わる

移動・拡大縮小・レイヤー操作

配置した要素は、ドラッグまたは矢印キーで位置を調整し、四隅のハンドルで拡大・縮小できます。
複数の要素が重なったときは、レイヤー(重ね順)を操作して前後関係を整理します。

📷 画像プレースホルダー(動画からの切り出し)

asset-id: canva-basic-03-layers
内容: 要素を右クリックして出たメニュー(「レイヤーを最前面へ」「最背面へ」が見える状態)

✓ Point !
レイヤーの重なりで見た目が決まる

テキストが画像の後ろに隠れてしまう、といったトラブルはレイヤーの前後関係が原因です。
要素を右クリック(または上部メニュー)から「レイヤーを最前面へ」「最背面へ」を選んで調整しましょう。

配置を揃える

複数の要素をきれいに整列させるには、配置機能を使います。
要素を選択した状態で、左揃え・右揃え・中央揃え(横方向)、上揃え・中央揃え・下揃え(縦方向)を選ぶだけで、手作業では難しいピクセル単位の整列が一瞬でできます。
また、「均等配置」を使うと、複数の要素の間隔を均等にそろえることもできます。

複数の要素をバラバラに配置し選択した状態
①複数の要素をバラバラに配置し、まとめて選択する
配置機能のパネルを開いた状態。左揃え・中央揃え・右揃え・上揃え・下揃え・均等配置のアイコンが見える
②配置機能のパネルを開く(整列+均等配置のアイコンが並ぶ)
「中央揃え」を押した直後、要素が整列された状態
③「中央揃え」を押すと、横位置がそろう
均等配置「水平に」を押した状態。要素の間隔が均等になっている
④均等配置「水平に」を押すと、要素の間隔がそろう
Q
確認クイズ
複数の要素の横位置をきれいに真ん中に揃えたいとき、使うべき機能は?
✓
正解です!
配置機能の中央揃えを使えば、目分量ではなく正確に真ん中へ整列できます。
✕
惜しい!
正解は「配置機能の中央揃え」です。レイヤー操作は前後関係、お気に入り登録は素材の保存に使う機能です。
SUMMARY
  1. 新規デザインは「デザインを作成」ボタンからサイズを選ぶ(またはカスタムサイズを指定)だけで作成できる
  2. テキストは入力後、装飾・フォント種類・サイズを自由に変更できる(👑マークは有料フォント)
  3. 素材は検索して配置、お気に入り登録、PCからのアップロードができる
  4. 図形は素材パネルの「図形」カテゴリから追加できる
  5. テキスト・図形・背景の色は、要素を選択して色スウォッチから変更できる
  6. 要素の重なりはレイヤー操作で前後関係を整理する
  7. 複数要素の整列は配置機能(左右揃え・上下揃え)で正確に揃えられる
CHECK
理解度チェック
新規デザインを作成できる
「デザインを作成」ボタンからサイズを選ぶ(またはカスタムサイズを指定する)ことで、空白のキャンバスを作成できます。
テキストの入力・装飾ができる
テキストボックスを追加し、文字入力、太字・斜体・下線・打消し線、フォントの種類・サイズ変更ができます。
素材の配置とお気に入り登録ができる
素材パネルから検索してキャンバスに配置し、気に入った素材はお気に入り登録できます。PCからの画像アップロードもできます。
図形の追加、テキスト・図形・背景の色の変更ができる
素材パネルの「図形」カテゴリから図形を追加でき、テキスト・図形・背景それぞれの色スウォッチからカラーパレットを開いて色を変更できます。
レイヤーと配置機能の違いを説明できる
レイヤーは要素の前後の重なり順を、配置機能は要素同士の左右・上下の整列位置を操作するものです。