2B-1 CapCutで学ぶ!プロ級リール動画編集テクニック
2章 「伝わる」テロップと音声の技術
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2章 「伝わる」テロップと音声の技術

この章の目安学習時間:1.5時間

この章で到達できるゴール:

  • CapCutの自動キャプション機能を活用し、テロップ作成を効率化できる
  • トレンドを意識した音源や効果音を効果的に使い、動画の世界観を豊かに表現できるようになる

【2-1】効率化の極意!自動キャプション機能

目安の学習時間:60分

自動キャプション機能の使い方

リール動画は音声なしで視聴されることも多いため、テロップは非常に重要です。
「CapCut教材」で学んだテキスト追加の基本を踏まえ、この章ではAIが文字起こしをしてくれる「自動キャプション」機能の活用法を学びます。
自動キャプションの操作方法
  • メニューの「テキスト」を選択します。
  • 次に「自動キャプション」をクリックします。
  • 動画で話されている言語を確認し、「生成」を開始します。
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生成されたテキストを確認し、誤認識されている部分(漢字の間違いなど)があれば、
①該当のテキストクリップを選択もしくは②フッターの「キャプションを編集」をクリックし、正しいテキストに修正しましょう。

読ませるテキストデザインのコツ

自動生成されたテキストは、そのままだと読みにくいため、デザインを整える必要があります。
  • フォントとサイズ:基本的には可読性の高いゴシック体を選び、スマートフォンで見た時に小さすぎないサイズに調整します。
    • ただしテーマによっては他のフォントの方が適している事もあるため、競合アカウントをリサーチしてから決めるのが望ましいです。
  • スタイル縁取りをつけたり、背景に色付きの座布団を敷いたりすることで、どんな映像の上でも文字がはっきりと読めるようになります。
  • 表示位置:InstagramのUI(いいねボタンやアカウント名など)と被らない、画面中央のセーフエリアに配置するのが基本です。

【2-2】動画の世界観を決めるBGMと効果音

目安の学習時間:30分

トレンド音源を使う

BGMは動画の世界観を決定づける重要な要素です。

「CapCut教材」では基本的な音源の入れ方を学びましたが、リールではトレンド音楽を使うことで、エンゲージメントが大きく向上することがあります。

商用利用の認められているフリーの音源の中にもトレンドがあるので、上手く活用しましょう。

※CapCut内の内の音源には、商用利用が許可されていない場合があります。
練習では自由に使って構いませんが、クライアントワークでは商用利用が認められている音源(著作権フリーの音源サイトなど)を使用しましょう。

効果音(SE)の効果的な使い方

  • 効果音(SE)は、動画にメリハリをつけるためのものです。
  • テロップが表示されるタイミングで「シュッ」
  • 注目してほしい部分で「キラリン」
  • 場面が切り替わる時に「ピュン」
  • といったように、映像内の動きやテロップに合わせて効果音を追加することで、視聴者を飽きさせず、情報を分かりやすく伝えることができます。
※CapCut内の内の効果音も、商用利用が許可されていない場合があります。
練習では自由に使って構いませんが、クライアントワークでは著作権フリーの効果音サイトなどを活用しましょう。

視聴者を惹きつける音量バランス

複数の音を重ねる際は、音量バランスが非常に重要です。

「CapCut教材」では基本的な音量調整を学びましたが、リールでは特に「人の声 > 効果音 > BGM」という音量バランスを徹底することが、視聴維持率を高める鍵です。

BGMは-20dB〜-30dBを目安に、あくまで引き立て役として使いましょう。

【2-3】2章 -章末課題- テロップと効果音で動画を仕上げよう

問題

1章の章末課題で撮影した3つの動画素材を使い、この章で学んだ以下の要素をすべて盛り込んだ15秒のショート動画を制作してください。
  • BGMの挿入
  • 自動キャプション機能を使ったテロップ(または手動でのテロップ追加)
  • 効果音(SE)(2箇所以上)

解答手順

  1. CapCutで新規プロジェクトを作成し、1章で撮影した3つの動画素材を読み込みます。
  2. 動画の内容に合わせて、自動キャプション機能または手動でテロップを追加し、デザインを整えます。
  3. BGMを挿入し、効果音を2箇所以上追加します。
  4. BGM、効果音、そしてもし音声があればその音量バランスを最終調整します。
  5. 全体を15秒程度の長さにカット編集し、完成した動画を書き出して提出します。

解答例

制作物をチェックしよう
  • テロップは、どんな映像の上でもはっきりと読めますか?(縁取りや背景は適切ですか?)
  • 効果音は、映像の動きとタイミングが合っていますか?
  • BGMと効果音の音量バランスは適切ですか?
これで「2章 「伝わる」テロップと音声の技術」の解説を終わります。

次の章に進みましょう。
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