Canva AIで画像を生成してみよう | WEBCOACH
LESSON 4-2

Canva AIで画像を生成してみよう

Chapter 4: 画像AIハンズオン / 所要時間:約20分

このレッスンのゴール
⏱ 約20分

Canva AI(Magic Media)で簡単なキーワードから画像を生成し、「スタイル」機能で異なる雰囲気の画像を作れるようになる

🎬 イメージしてみよう

Canvaのデザイン画面を開いて、AIに「空飛ぶ猫」と入力するだけ——
数秒後、マントをつけた猫が空を舞うイラストが目の前に現れます。

さらに「水彩」スタイルに変えれば、ふんわり優しいタッチの猫に。
「アニメ」にすれば、キャラクターのような猫に。

同じ「空飛ぶ猫」なのに、全く違う世界観。
その驚きを、今から一緒に体験しましょう。

⚡ このレッスンで躓きやすいポイント
  • CanvaのUIアップデートで「Magic Media」の名称や場所が変わっていることがある。「AI」「画像生成」「Text to Image」で検索しよう
  • 無料プランのクレジットは有限。課題に取り組む前に残りクレジットを確認しよう
  • 生成結果は毎回異なる。教材の画像と全く同じにならなくてもOK

1. CanvaでAI画像生成をはじめよう

Canvaとは?AI画像生成機能へのアクセス

Canva(キャンバ)は、多くの人がデザイン作成や資料作りに活用している人気のオンラインデザインプラットフォームです。そのCanvaにも、AIによる画像生成機能が搭載されています。今回はその機能、「Magic Media」を中心に体験していきましょう。

Canvaのホーム画面

Canvaアカウントの作成またはログイン

Canvaを利用するにはアカウントが必要です。既にアカウントをお持ちの場合はCanva公式サイトからログインしてください。アカウントをお持ちでない場合は、メールアドレスやGoogleアカウントなどを使って無料で新規登録できます。

Canvaログイン画面

Magic Mediaへのアクセス手順

Canvaにログインしたら、以下の手順でAI画像生成機能にアクセスします。

1
デザインを作成

Canvaのホーム画面で「デザインを作成」をクリックし、任意のサイズ(例:カスタムサイズで1080x1080pxなど)を選びます。

デザイン作成ボタン サイズ選択画面
2
「アプリ」からMagic Mediaを検索

デザイン編集画面の左側にあるツールバーから「アプリ」をクリック。検索窓に「Magic Media」または「AI 画像生成」と入力して検索します。

3
Magic Mediaを選択

検索結果に表示された「Magic Media」(または類似の名称の機能)を選択します。

アプリ検索画面 Magic Media選択画面
注意

CanvaのようなWebサービスは、機能改善のために名称やインターフェースの場所が変更されることがあります。もし「Magic Media」で見つからない場合は、「AI」「画像生成」「Text to Image」といったキーワードで検索してみてください。

✏️ 確認クイズ

Canva AIの画像生成機能「Magic Media」はどこからアクセスできる?

正解! Canvaでデザイン編集画面を開いたら、左側のツールバーにある「アプリ」から「Magic Media」を検索してアクセスします。名前が変わっていた場合は「AI」「画像生成」などで検索してみましょう。

2. 最初のキーワードで画像を生成してみよう

やってみよう:キーワード「空飛ぶ猫」

いよいよ最初の画像生成です。「Magic Media」の機能が開けたら、プロンプト(AIへの指示)を入力する欄があるはずです。

1
キーワードを入力

プロンプト入力欄に「空飛ぶ猫」と入力します。

2
画像を生成

「画像を生成」や「作成する」といったボタンをクリックします。

3
結果を確認

AIが画像を生成します。少し待つと、通常は複数の画像案(例:4枚)が提示されます。

どんな「空飛ぶ猫」が出てくるか、試してみましょう。

空飛ぶ猫の生成結果1 空飛ぶ猫の生成結果2 空飛ぶ猫の生成結果3
ポイント

入力した「空飛ぶ猫」というキーワードから、AIはどのような画像を生成しましたか?想像と同じでしたか、それとも全く違う面白い画像が出てきましたか?4枚も違うパターンが出てくるのが画像生成AIの面白さです。

💡 こんな場面で使える!

SNSのアイキャッチ画像やブログのサムネイルなど、「ちょっとユニークな画像が欲しい」ときに、簡単なキーワードだけで素早くオリジナル画像を作れます。

3. 「スタイル」を変えて雰囲気を変えてみよう

Canva AIの「スタイル」機能で遊ぼう

Canva AI(Magic Media)には、生成する画像の雰囲気をガラッと変えることができる「スタイル」選択機能があります。同じキーワードでも、このスタイルを変えるだけで全く異なるテイストの画像が生まれるのを体験してみましょう。

1
キーワードはそのまま

キーワードは「空飛ぶ猫」のままにします。

2
「スタイル」を探してクリック

Magic Mediaのインターフェース内にある「スタイル」という項目を探し、クリックします。写真、水彩画、アニメ、3D、切り絵、ステンドグラスなど、様々なスタイル名が表示されます。

スタイル選択画面
3
スタイルを選択

気になるスタイルを1つ選びます(例:「水彩」)。

水彩スタイルを選択
4
再度「画像を生成」

「画像を生成」ボタンをクリックします。

画像生成ボタン
5
結果を確認

生成された画像が、先ほどとは違う「水彩画」風の「空飛ぶ猫」になっていることを確認します。

水彩スタイルで生成された空飛ぶ猫

同様に、他のスタイル(「アニメ」「写真風」「3D」など)もいくつか試して、画像の変化を楽しみましょう。

ポイント

Magic Mediaで生成された画像は、クリックするだけでCanvaのデザイン編集画面(キャンバス)に追加できます。追加した画像は拡大・縮小や位置調整が可能で、完成したらファイルとしてダウンロードもできます。

✏️ 確認クイズ

Canva AIの「スタイル」機能について正しいのはどれ?

正解! Canva AIのスタイル機能は、同じキーワードでも水彩、アニメ、写真風、3Dなどを選ぶだけで、全く異なる雰囲気の画像を生成できます。キーワードを変える必要はありません。

4. 章末課題 - Canva AIで「夢の乗り物」をデザイン

頭の中にある「こんな乗り物があったらいいな」という「夢の乗り物」を、Canva AIを使ってデザインしてみましょう。

課題の手順
  1. Canvaにログインし、Magic Mediaを開く
  2. 「夢の乗り物」を表すキーワードを入力する
  3. まずデフォルトのスタイルで画像を生成し、基本イメージを確認
  4. 少なくとも3種類以上の異なるスタイルで画像を再生成
  5. どのスタイルがイメージに一番近いか、一番面白いか、その理由を考える
ポイント

この課題ではキーワードを複雑にする必要はありません。同じ簡単なキーワードでも「スタイル」を変えるだけでAIの表現力が大きく変わることを楽しんでください。

キーワード例:「空飛ぶクジラバス、星空の下」

空飛ぶクジラバス スタイルなし

スタイルなし

空飛ぶクジラバス 写真スタイル

スタイル「写真」

空飛ぶクジラバス 水彩スタイル

スタイル「水彩」

空飛ぶクジラバス アニメスタイル

スタイル「アニメ」

💡 こんな場面で使える!

プレゼン資料やSNS投稿で「ユニークなビジュアル」が必要なとき、同じテーマを複数のスタイルで生成して比較することで、目的に最適なテイストが見つかります。

まとめ
  • Magic Mediaへのアクセス — Canvaのデザイン編集画面 → 左側「アプリ」→「Magic Media」を検索
  • 画像生成の基本 — キーワードを入力して「画像を生成」ボタンを押すだけ。通常4枚の画像案が提示される
  • スタイル機能 — 水彩、アニメ、写真風、3Dなど様々なスタイルを選ぶだけで全く異なる雰囲気の画像に
  • 生成画像の活用 — クリックでキャンバスに追加、拡大縮小・位置調整が可能、ダウンロードもできる
理解度チェック(クリックして開く)
Canva AIのMagic Mediaにアクセスできた
デザイン編集画面の左側「アプリ」から「Magic Media」を検索してアクセスします。見つからない場合は「AI」「画像生成」「Text to Image」で検索してみましょう。
簡単なキーワードで画像を生成できた
「空飛ぶ猫」のような簡単なキーワードを入力し、「画像を生成」ボタンをクリックするだけで画像が生成されます。通常4枚の画像案が提示されます。
スタイル機能で異なる雰囲気の画像を生成できた
同じキーワードでも「水彩」「アニメ」「写真風」「3D」などのスタイルを選ぶことで、全く異なるテイストの画像を生成できます。スタイルを変えるだけでAIの表現力の幅広さを体験できましたか?
章末課題(夢の乗り物を3種類以上のスタイルで生成)に取り組めた
自分だけの「夢の乗り物」を考え、3種類以上のスタイルで生成して比較できればOKです。どのスタイルがイメージに近かったか、面白かったかを考えることが重要です。