さらに成果を伸ばすための次のステップ|応用施策とコース修了後の学び方
CHAPTER 4
さらに成果を伸ばすための次のステップ
LESSON 4-6 コース修了後に発展させる方向性を知る ⏱ 所要時間:約15分
GOAL
このレッスンのゴール
  • 4本柱(ローカルSEO・写真・口コミ・インサイト)と月次運用サイクルを振り返り、回し続けることの重要性を説明できる
  • 複数店舗の一括管理・投稿機能での定期発信・ローカル検索広告・SNS連携という4つの応用施策の方向性を説明できる
  • 担当店舗の立場(個人事業主か、複数店舗を担当するコンサルタント・運用代行者か)によって重視すべき次のステップが異なることを判断できる

4本柱と月次運用サイクルを振り返る

ここまでのChapter 0〜4で、MEOを支える4本柱と月次運用チェックリストの使い方を身につけました。
このレッスンでは、その先にどんな発展の方向性があるかを概観します。

4本柱を回し続ける月次運用サイクル

4本柱は一度整えて終わりではなく、月次チェックを回し続けることで効果を発揮します。
1周ごとの課題を次の月の改善につなげる繰り返しが、MEO運用の中心です。

✓ Point !
運用は一周で終わらない

月次チェックリストを1回完成させただけでは、担当店舗の状態は改善の途中です。
複数ヶ月分のデータが積み重なることで、口コミの増減や検索数の変化といった傾向が見えてきます。

この土台の上に、次はどんな施策を積み重ねられるかを見ていきましょう。

Q
確認クイズ
月次運用チェックリストを1回完成させたあと、担当店舗の運用としてもっとも適切な進め方はどれでしょうか?
正解です!
月次運用チェックリストは1回きりの作業ではなく、毎月使い続けることで数ヶ月分のデータの変化が見えるようになります。
次の改善アクションも、この継続的な確認から生まれます。
惜しい!
チェックリストは1回完成させて終わりのものではありません。
毎月使い続けて数値の変化を確認することが、運用の中心です。

次に発展させられる4つの応用施策

4本柱の土台が整ったら、状況に応じて追加できる施策がいくつかあります。
ここでは代表的な4つの方向性を紹介します。

次に発展させられる4つの応用施策
施策 内容 向いているケース
複数店舗の一括管理 Googleビジネスプロフィールマネージャー等で、複数店舗の情報を1つの画面から管理する 複数店舗を担当するコンサルタント・運用代行者
投稿機能での定期発信 投稿機能(GBP内でお知らせやキャンペーン情報を発信できる機能のこと)で、更新情報を定期的に届ける 1店舗を継続的に運用したい個人事業主
ローカル検索広告 ローカル検索広告(Googleマップの検索結果に広告枠で表示させる有料の集客手法のこと)を組み合わせ、表示機会を増やす 予算をかけて表示回数を早く増やしたい店舗
SNSとの連携強化 InstagramやLINE公式アカウント等のSNSと役割を分担し、集客の接点を増やす 若年層・女性客が中心の業種
✓ Point !
どれから始めるかは、今の課題で決まる

4つの施策を同時に始める必要はありません。
インサイトで伸び悩んでいる指標に対応する施策から選ぶと、無理なく取り組めます。
広告運用SNS運用のやり方を本格的に学びたくなったら、WEBCOACHで学べる関連の教材も参考にしてください。

Q
確認クイズ
整体院を1院だけ運営しているオーナーが、口コミも安定し、次にもう一手を打ちたいと考えています。もっとも取り組みやすい施策はどれでしょうか?
正解です!
1店舗を運営している場合、複数店舗の一括管理は今は必要ありません。
投稿機能で定期的に情報を発信し、担当店舗単体の魅力を伝え続けるほうが優先度の高い方向性です。
惜しい!
複数店舗の一括管理やレポーティングは、複数店舗を担当する場合に重視する施策です。
1店舗を運営しているケースでは、投稿機能で定期的に発信するほうが優先度の高い方向性になります。

担当店舗の立場で変わる、重視すべき次のステップ

次に取り組む施策の優先度は、担当店舗が1店舗なのか、複数店舗を担当しているのかによって変わります。
ここでは2つの立場を比較しながら整理します。

担当店舗の立場で変わる次のステップ

個人事業主として1店舗を担当している場合は、投稿機能やSNS連携で自店の発信を積み重ねる方向が向いています。
複数店舗を担当するコンサルタント・運用代行者の場合は、店舗ごとの数値を横断して比較できる管理体制の方が優先度が高くなります。

✓ Point !
Lumièreの次の展望

美容室Lumièreも、口コミが増えて検索順位が安定してきた段階からは、投稿機能を使った施術例の発信や、短尺動画の投稿頻度を上げる方向を想定しています。
1店舗をじっくり運用する場合の次の一手として、参考にしてください。

この先どの施策を選ぶとしても、土台になるのはこれまで積み上げてきた4本柱と月次運用サイクルです。

Q
確認クイズ
複数のクライアント店舗を担当する運用代行者が、次のステップとしてもっとも優先すべきなのはどれでしょうか?
正解です!
複数店舗を担当する場合は、店舗ごとの数値を横断して比較できる管理体制の方が優先度が高くなります。
1店舗単位の発信強化は、個人事業主として1店舗を担当している場合に向いている方向性です。
惜しい!
複数店舗を担当している場合に優先度が高いのは、店舗ごとの数値を横断して比較できる管理体制です。
月次運用チェックリスト自体は、これまでに完成させた土台としてそのまま使い続けます。
SUMMARY
  1. MEOはローカルSEO・写真・口コミ・インサイトの4本柱を月次チェックリストで回し続けることで効果を発揮する
  2. 次に発展させられる施策には、複数店舗の一括管理・投稿機能での定期発信・ローカル検索広告・SNS連携の4方向がある
  3. どの施策から始めるかは、インサイトで伸び悩んでいる指標に合わせて選ぶと無理がない
  4. 1店舗を担当する個人事業主は発信の強化、複数店舗を担当するコンサルタント・運用代行者は横断管理の体制づくりが優先度の高い方向になる
  5. 美容室Lumièreも、口コミと順位が安定した段階から投稿・動画の発信頻度を上げる方向を想定している
チェック
理解度チェック
4本柱(ローカルSEO・写真・口コミ・インサイト)を月次チェックリストで回し続ける重要性を説明できる
4本柱は一度整えるだけでなく、毎月チェックリストを回しながら数値の変化を確認し続けることで効果を発揮します。
1周ごとに見つかった課題を次の月の改善につなげる繰り返しが、MEO運用の中心です。
次に発展させられる4つの応用施策(複数店舗の一括管理・投稿機能での定期発信・ローカル検索広告・SNS連携)を説明できる
複数店舗の一括管理は複数店舗を担当する場合に、投稿機能での定期発信は1店舗を継続運用する場合に向いています。
ローカル検索広告は表示機会を早く増やしたい場合、SNS連携は若年層・女性客が中心の業種で特に有効です。
担当店舗の立場(個人事業主か、複数店舗を担当するコンサルタント・運用代行者か)によって重視すべき次のステップが異なることを判断できる
個人事業主として1店舗を担当している場合は、投稿機能やSNS連携で自店の発信を強化する方向が向いています。
複数店舗を担当するコンサルタント・運用代行者の場合は、店舗ごとの数値を横断して比較できる管理体制づくりの方が優先度が高くなります。
美容室Lumièreの今後の展望例を踏まえ、自分の担当店舗に当てはめて次の一手を考えられる
Lumièreは口コミと検索順位が安定してきた段階から、投稿機能での施術例発信や短尺動画の投稿頻度を上げる方向を想定しています。
担当店舗が今どの段階にあるかを確認し、同じように次の一手を考える材料として活用してください。